「イベントレポ」CNBLUEのギター&ボーカル、イ・ジョンヒョン、夏に行ったツアー『1st Solo Concert in Japan~Welcome to SPARKLING NIGHT~』のアンコール公演を、12月25日(日)東京国際フォーラム ホールAで開催!

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LEE JONG HYUN 1st Solo Concert in Japan Encore Live
~Welcome to SPARKLING NIGHT~
2016.12.25(SUN)@東京国際フォーラム ホールA

韓国出身の4人組バンドCNBLUEのギター&ボーカル、イ・ジョンヒョンが、初のソロアルバムの発売を記念して夏に行ったツアー『1st Solo Concert in Japan~Welcome to SPARKLING NIGHT~』。大阪・名古屋・東京の5公演で約18,000人を動員したツアーのアンコール公演を、12月25日(日)東京国際フォーラム ホールAで開催。あまりの楽しさに5,000人の観客が“寂しくない!”と叫んだ(!?)クリスマスのスペシャルライブの模様をレポート。

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クリスマスの季節にぴったりとはまる真っ赤なドレープカーテンがゴージャスで目を引くステージで、ドラム、ベース、ギター、キーボード、サックスの楽器隊と男女コーラスのチームとともに臨んだライブ。ジョンヒョンは最初のMCで、「メリークリスマス!」と挨拶すると、「クリスマスなのにみなさん来てくれてありがとうございます。もともとはクリスマスになんの予定もなかったのにライブが決まって、こんなに待ってくれる皆さんがいて自分は寂しい人間じゃないんだと思いました。むしろ幸せ。今日は最高のクリスマスを作りましょう」と雰囲気を盛り上げた。

クリスマス公演ということでMCも特別ならば、セットリストや演出もグレードアップ。夏に発売されたソロアルバム『SPARKLING NIGHT』の曲を軸に、CNBLUEの人気曲からインディーズ時代の曲までを網羅する内容は同じながら、客席後方から登場の演出など、ファンへのクリスマスプレゼントとなる変更が随所に盛り込まれた。


まず会場を大きく沸かせたのは今年、日本デビュー5周年を迎えたCNBLUEが10月にリリースしたオリジナルアルバム『EUPHORIA』の収録曲中、最初と最後を飾るジョンヒョン作詞・作曲のバラードナンバー「Be OK」「Blessed」のイントロがライブ中盤とアンコール1曲目にそれぞれ流れた瞬間だった。(2ページに続く)

2016.12.26