SHINeeから防弾まで、目が楽しいドラマ「花朗」の魅力

201612131527775146_584f964b4f50bまた、末っ子の「花朗」ハンソン役を担当したキム・テヒョンの雰囲気もユン・ソンシク監督には特別だったという。ユン・ソンシク監督は「演技への初挑戦なので、演技の経験が不足だということで心配したのは事実だ。しかし、時間が経つにつれてキム・テヒョンは、全ての心配を取り除いてくれた」と思い起こした。そして「キュートで可愛らしく、イケメンの末っ子の『花朗』ハンソン役を完ぺきに演じ切った。生まれつきのセンスと独特な個性が本当に引き立っていた」と称賛した。


防弾少年団のメンバーVとして大衆に知られたキム・テヒョンは、「花朗」を通じて本格的な演技へのチャレンジを果した。彼はビジュアルから性格までキャラクターであるハンソンと完全にひとつになったという。実際、「花朗」の演技者の中で末っ子であるキム・テヒョンは、特別な個性とエネルギーでドラマに活力を吹き込んだという。

 

ドラマ「花郎(ファラン」は、ドラマ史上初の新羅時代の花朗を本格的に描いた作品で、1500年前の新羅の首都である徐羅伐で活動した花のような男「花朗」の情熱と愛、きらめく成長を描く本格的な青春時代劇だ。100%事前製作ドラマで9月に撮影を終え、2016年12月19日に韓国で待望の初放送を待っている。

2016.12.13