SHINeeから防弾まで、目が楽しいドラマ「花朗」の魅力

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まず、熱血花郎スホ役のミンホについてユン・ソンシク監督は、「魅力的なほほ笑みを持った超現実的なイケメンです。いつも愉快でエネルギーにあふれる超肯定的な花朗スホ役にミンホは最適だった」と語った。そして「ミンホは全てにおいて積極的でチャレンジ精神に溢れる俳優だ。ムードメーカーで撮影現場のハッピーウイルスの役目もしっかりやりこなした」と語った。
ミンホの演じたスホは、肯定的で情熱的なキャラクターだ。ミンホは歌手としてはもちろん、演技者としてもいつも肯定的なエネルギーを発散してきた。そんな彼が、同年代の俳優とともにした「花朗」を通じてより一層明るい姿を公開する見込みだ。


続いてユン・ソンシク監督は、バンリュ役を演じたト・ジハンについて「強烈なビジュアルから滲み出るカリスマとときめくように甘いロマンスまで揃えた俳優だ」と誉めた。実際、公開されたバンリュのキャラクター映像を通じて、ト・ジハンはシャープで男らしいビジュアルと真摯な演技力を公開して期待を加えた。また、ユン・ソンシク監督は「バンリュのロマンスラインは『花朗』のまた違った見どころだ」と仄めかした。

 

一方でユン・ソンシク監督は、神秘な「花朗」ヨウル役のチョ・ユヌについても言及した。「ドラマでヨウルは、新羅最高の美貌と風のようにミステリアスな部分を持った奇妙な『花朗』だ。チョ・ユヌは、決して簡単ではないヨウル役をうまく消化してくれた」という。実際、チョ・ユヌはオーディションで最高の点数を受けた俳優だという。ユン・ソンシク監督は「チョ・ユヌの安定した演技と独特な表現が記憶に残っている」と語った。
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2016.12.13