今後の活動として、エンはミュージカル「IN THE HEIGHTS(イン・ザ・ハイツ)」、レオはミュージカル「モンテ・クリスト」、ホンビンとエンのドラマ、ケン・ヒョギ・ラビが大きなプレゼントを準備しているとし、期待を高めた。ヒョギは「僕はファンのみなさんを思いながら作詞作曲を勉強しているのですが、僕とラビさんが作った『Milky way 』聴きましたか?」と問いかけ、ケンが「Milky way」をワンフレーズ歌いあげ、ファンを喜ばせた。
エンが振り付けを手がけた「Desperate」について「このパフォーマンスはVIXXらしいパフォーマンスで、エンらしいパフォーマンスです。僕の雰囲気がたくさんあります!よく見てください」と紹介し、「Desperate」をキレのあるダンスとともに披露した。
会場にはサランへコールが響き、アンコールに応えたVIXXが再びステージに登場。「Heaven」を歌いながら客席に降り、ファンとの距離を縮め、会場を盛り上げた。そして「次の曲は”イビョルコンシク〜”!」と「이별 공식」がスタート。ファンも一緒に振りを踊り、会場は一体となり最高潮の盛り上がりを見せた。「以上、REAL V!V・I・X・X、VIXXでした〜」とあいさつし、ファンに投げキスを送りステージを終えた。
エンディングでは両グループがステージにそろい、エンは「これからも良い思い出を作りましょう!天気が寒いから、風邪と体も気をつけてください」とあいさつ。「せっかくなのでVIXXさんと一緒にみんなで写真を撮るのはどうですか?」とのBOYFRIENDのミヌの言葉で、BOYFRIENDとファンとともに記念撮影を行った。最後にヒョギがコメントをすると「最近天気がちょっと寒いけど〜…」とBOYFRIENDのミヌが通訳。そのまま「今日BOYFRIEND先輩と一緒にこうして公演ができて、楽しかったし、これからもこの様なステージをまたやりたいです」とミヌの通訳を通してあいさつをし、笑顔で公演の幕を閉じた。
取材Korepo(KOREAREPORT INC)
VIXX JAPAN OFFICIAL SITE http://vixx.cjve.jp/