歌唱の合間にもメンバーたちはそれぞれ可愛らしいポーズをきめたり、愛嬌を振りまくようなダンスを見せるなど、華麗なるイメチェンに大成功だ。
MCが登場し、あらためてメンバーたちの自己紹介へと移った。
2ヶ月前にも“完成したアイドル”だと感じた彼らだが、ステージではよりグレードアップした姿が見られた。自己紹介はもちろん、受け答えにも余裕が見られ、MCや集まった記者たちにアドリブも見せる場面も。
今回のショーケースでは前回口数が少ないと感じたウソクとユウトが積極的に自己アピールする様子が垣間見れた。
ウソクは数日前に「修能(スヌン:大学修学能力試験)」を終えたためか、スッキリした印象で、受験の結果は「良い経験になりました(笑)」が彼の答えだった。
2作目となるミニアルバム「Five Senses」はその名の通り“五感”を意味する。聴く者の聴覚、視覚、心までも満足させるというのがこのアルバムの特徴だと語られた。
各々、作詞作曲ラップメイキングの才能を持つメンバーたちは、今回の作品でも制作活動に関わっているそうだ。1曲目に披露された「イェップム」はデビュー曲「Gorilla」同様にソ・ジウム氏が作詞を行った。
続いて、ミニアルバムのタイトル曲である「Can You Feel It」のMV鑑賞、パフォーマンスへと続いた。(3ページに続く)