特に長い間俳優として活動してきた演技力を十分に発揮するコン・ユとイ・ドンウクの完璧なキャラクター分析力はドラマをより一層おもしろくさせている原動力だ。
「釜山(プサン)行き」で千万人を動員する俳優というタイトルを握ったコン・ユと映画「ビューティー・インサイド」ドラマ「アイアンマン」「ホテルキング」等でブラウン管やスクリーンを行き来して人気を得ているイ・ドンウクの認知度もまた無視することはできない。
30代男性俳優の爛熟した「イケメン」もドラマを鑑賞する主な観戦ポイントだ。「鬼」の男&男コンビがどんなシナジーを作り出すのか注目が集まっている。