「合同インタビュー」実力派俳優ソ・ジュニョン “30歳を目前にして、がむしゃらに走り続けた20代を振り返る”

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Q.先ほどファンミーティングで歌われた歌(キム・グァンソクの「30の頃に」)は、ですが、ファンのみなさんは兵役の事と捉えながら聞いていたかと思いますが、これから2年間兵役に行くことについて率直に今の気持ちをお願いします。
今年の初めにすごく落ち込んでしまうことがありました。ずっと休まず仕事をしていてツラくないのかとよく聞かれて、よく考えてみると自分は休む方法を知らないんじゃないかと思いました。ある画家の言葉をきっかけにそう考えるようになりました。軍隊というのは、体はツライですが、演技は感情でするものなので軍隊に行くこと自体はツラく考えていません。今日のファンミーティングは兵役前ということに重点は置いていなくて、30歳を目前にして今まで通り過ぎてしまったこと、自分が出来なかったことを振り返りながらファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えたいということのほうが大きかったです。
Q.2年間の軍隊生活に期待することはありますか?
この先もずっと演技をしていくと思いますので、演技をするうえで友達に会える最後の機会だと思います。さっきも話したようにツライとき時というのは絆が深まりますよね。

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Q.30歳を目前とした今の心境をお聞かせいただけますか。
昔は30歳になったら何でも出来るのではないかと思っていました。前に「四捨五入」という作品に出た時には、30歳になったらソウルに大きなビルを建てて、結婚もしているだろうなと思っていました(笑)でも計画通りにはいかなかったです(笑)でも、一生懸命仕事をしてきた自分を褒めてあげたいなという気持ちはありますね。
Q.30代になってからも持ち続けたい目標というのはありますか?
死ぬまで大人にはなりきりたくないですね。もちろん大人にはなっていくと思いますが、子供のような部分は持ち合わせていたいです。そうすれば澄んだ目で、純粋な気持ちで色んな作品に携われるのではないかと思います。
Q.これまでの俳優人生で一番影響を受けた方はいらっしゃいますか?
マネージャーさんです。高校1年生の時から一緒に仕事をしてきた方で、お互い何も知らないときからご飯を食べさせてもらったりして、がむしゃらに二人で今までやってきました。人脈なども使わず、近道をしないで、言わばオーディションの列に並んで役を勝ち取ったような感じでした。監督ですとチャン・ゴンジェ監督、俳優だとリュ・スンス先輩などが挙げられますね。それから当然ですが両親もですね。

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2016.11.29