超新星、2AM『Beat Connection 2013』で久保田利伸ら豪華アーティストと共演!

 

R&B、ソウル、ヒップホップをはじめ、広い意味でブラック/ダンス・ミュージックに影響を受け、リスペクトするアーティストたちが、ジャンルや世代を超えて共演を果たすフェス形大型イベント『Beat Connection 2013』が1月26日、27日の両日、神奈川県・横浜アリーナにて開催された。

 

2010年11月以来の2回目の開催となる同イベントにK-POP 6人組ダンスヴォーカルグループ超新星、アジアNO.1ヴォーカルグループ2AM、さらにK-POP界の「ニュースタイルアイコン」として注目されるNU'EST(26日)や2年間の兵役終え活動を再開したK(26日)が久保田利伸をはじめ、VERBAL、Zeebra、清水翔太、AIなど、豪華アーティストと同じステージに立った。 マドンナやマイケル・ジャクソンに選出され、NE-YOのMVにも出演、 現在クリス・ブラウン専属ダンサーをつとめるなど世界的に活躍するダンスアーティストのKENTO MORIのソロダンスパフォーマンスでイベントの幕が開いた。

 

BENI、Ms.OOJA、三浦大知といった今をときめくボーカリスト3人のステージに続き、“ハピネス”や新曲“VIOCE”で会場を沸かしたAIの「次も超ヤバイ人たちが出てきます!」との紹介でいよいよ、超新星ソンジェ、グァンス、ゴニル、ソンモ、ジヒョクの5人が登場!

黄色い声援に包まれながら1曲目 “Get Wild”を披露、日本でおなじみのTM NETWORK のカバー曲ということもあり、会場は超新星のファンはもちろん、他のアーティストのファンもノリノリ!

間奏でゴニルが「横浜!Are you ready?」と呼びかけると客席も「イエ~!」と応戦。

サングラスを外し、気合の入ったグァンスのラップとロングジャケットを翻し踊るジヒョクのラップも加わり、超新星流“Get Wild”に会場はヒートアップ! そのまま “She's Gone”、“Stupid Love”と2曲続けて、場内に響き渡る歌声とパワフルなダンスパフォーマンスで会場を沸かした。

「僕ら超新星について、まだよくわからない方もいらっしゃると思うので、ご挨拶したいと思います。」とゴニルのリードでそれぞれが自己紹介。

さらにグァンスが「僕たちはもともと6人ですが今、リーダーのユナクが入隊しているので今は5人で活動しています。」とコメント。

たくさんの『MILKY WAY( ファンクラブ)』の姿を目にしたゴニルは「『MILKY WAY”( ファンクラブ)』の皆さんが今日もたくさん来てくれています。本当ありがとうございます。」と感謝の言葉を伝えた。

さらにグァンスが「僕たちの前にも日本の素晴らしいアーティストさんでしたが、僕たちのステージの後からもすごく日本で有名なアーティストさんたちが出ます。こんな素晴らしいイベントに参加ができて本当に光栄だと思っております。ありがとうございます。」と同イベントに参加できた喜びを言葉にするとジヒョクが「このBeat Connectionが僕たちの今年の初仕事です!(参加できて)とても嬉しいで~す。」と笑顔を見せた。

 

ソンジェも「素晴らしいアーティストさんと一緒に共演ができて本当に嬉しいです。気持ちがドキドキします。キュンキュンとします。」と明かすと、ゴニルも「『Beat Connection』はJ-POPのアーティストの皆さんと僕たちが会場の皆さんにいい音楽を聴かせる為にこういう機会が作られたのだと思います。僕たちは何を皆さんにお聴かせするかすごく悩みました。僕たちの曲を皆さんにお聴かせできて本当に嬉しいです。この後のステージも、皆さん一緒に楽しんでください。ありがとうございます。」と話した。

グァンスは「僕たちのファン以外の方も、今は超新星ファミリーとして僕たちの歌を聴いて盛り上がってください!そして3月27日に今年の初シングルをリリースします。5月からの2013年の初全国ツアーもぜひ時間があれば・・よろしくお願いします。」と呼びかけた。 “COME BACK TO ME”、“Are You Ready?”と気合の入った迫力のステージを届けた超新星は最後にCMやドラマのエンディングテーマにも起用された“Shining☆Star”で会場を最高潮へと牽引。 「僕たちは!超新星でした!」と全員揃った挨拶でキメ、熱い余韻を残したままステージを後にした。

 

2AM

Zeebraのパフォーマンスに続き2AMが登場!

“電話に出ない君に”“愛の歌がRadioから”と2曲続けて披露するとその会場に響き渡る美しいハーモニーにファンのみならず、会場全体が酔いしれた。

「皆さんこんにちは! 2AMです!」と挨拶後、ジヌン、チョグォン、チャンミン、スロンの順にそれぞれが自己紹介。 「多くのアーティストが参加するファスティバルで本当に緊張しますね。」とジヌンが話すとチョグォンは「本当にワクワクしますね。僕たち2AMはバラードを中心に歌っているヴォーカルグループです。今日は僕たちのことをたくさん知ってもらいたいと思います」と紹介。

 

チャンミンは「そして今日のこのステージに立てることを、とても光栄に思います。皆さん僕たちの歌を聴いてください。ぜひ聴いて温かい気持ちになって暖まって頂けたらと思います。」と述べ、「僕たちの歌声が皆さんに届くように、一生懸命歌います」とスロンの言葉で“誰にも渡せないよ”“Birthday”と続けて歌唱。

圧倒的な歌唱力に加え、4人が醸し出す美しいハーモニーでアジアNO.1ヴォーカルグループの実力を証明した。 なかでも久保田利伸の“Missing”を歌い始めるとその楽曲と歌声に会場からは「

2013.02.02