パク・ギウン来日記者会見&1stファンミーティング「HAPPY SMILE GIWOONG’s World」開催!!

 

日本地上波で放送されたドラマ『フルハウスTAKE2』の“ガンフィ様”役で注目を浴び、数々の映画・ドラマに出演し人気沸騰中の若手演技派俳優パク・ギウンが3月2日(土)に東京・日本教育会館一ツ橋ホールにて日本初のファンミーティング「1st ファンミーティングHAPPY SMILE!GIWOONG’s World~癒しの楽園へようこそ~」を開催した。

 

チケット先行申込殺到により昼公演も追加されるほどの人気ぶりで、昼夜公演あわせておよそ1600人のファンとの交流を深めた。 ファンミーティング開催に先立ち、前日の1日(金)には東京・新宿K-PLUS韓流百貨店にて来日記者会見が行われ、抽選で100名余りのファンも出席し熱気溢れる会見となった。

 

日本で歌手活動をしている司会のJONTEによる紹介で、黒のブルゾン風ジャケットをおしゃれに着こなし、爽やかなスマイルでパク・ギウンが登場、待ちわびたファンから熱い声援を受けた。

「はじめまして、パク・ギウンです。よろしくお願いします。」と日本語で挨拶し会見がスタート。

 

Q:空港でファンもお迎えしましたが、到着していかがでしたか?

「今までは観光や撮影で来日したことはあったのですが、プロモーションで訪れるのは今回が初めてです。空港に多くのファンの皆さんが来てくださって、これも初めての経験でとても嬉しかったです。ただ時間の都合でひとりひとりの方とご挨拶することができなくて残念でした。」

Q:1stファンミーティング開催にあたり、今の気持ちは?

「実は緊張して、ほとんど眠れなかったんです。昨晩は2時間程度しか眠れなくて、近くで見ていただくと目が充血しているのがバレてしまうかも(笑)。明日いよいよ開催ですが、ベストを尽くして準備してきました。本当に明日が期待されます。明日はイベントというよりはファンの皆さんとの出会いの場にしたいので、皆さんもぜひ楽しんでいただければと思います。」

通訳の後に日本語で「そう!そう!」と笑顔で話すパク・ギウン。その笑顔に会場のファンもメロメロに。

 

Q:ドラマ『フルハウスTAKE2』は歌手の役でしたが、本格的に歌手活動は?

「音楽はとても大好きです。韓国でも歌手の方や音楽関係の方とか親しい友人がたくさんいます。そして音楽について色々とアドバイスを求めたり聞いたりするんですね。その理由として僕自身は音楽が大好きで、演技をするにあたっても音楽の力をたくさん活用しながら、聴きながら演技に望んでいるからです。僕の親しい方たちは本当に歌が上手で有名な方が多いので、歌手はこういった人たちがなるんだなあと身にしみて感じていますので、僕は具体的に音楽活動をやることはないですね。ただ歌が大好きだということです。」

 

Q:『フルハウスTAKE2』のダンスシーンで、共演のノ・ミヌさんと一緒に練習した感想は?

「ミヌさんも僕もダンスはまったくダメなんですね(笑)。二人とも背が高いということもあるんですが、なかなかポーズがうまく決まらなくて。上手にダンスをするということは早い段階で諦めて、一生懸命順序を覚えて臨みました。クローズアップのシーンは演技力でカバーをしましたし、後半には編集作業をうまくやっていただきまして綺麗なシーンが撮れたのではないかと思います。」 記者から、明日期待していますと声をかけると、「一生懸命がんばります。」と日本語で答えるパク・ギウン。

 

Q:『フルハウスTAKE2』の役作りと参考にしたアイドルや歌手はいますか?

「役作りでモデルにする人や参考にする人はいないのですが、イメージ的なものは作り上げたりはします。今回はドラマの脚本家から指定があり、愛らしい感じで演じて欲しいと言われました。そのために洋服で工夫したり、普段は声のトーンが若干低めですがワントーン高くしたり、メイクで変えたり、例えば金髪だったりとかですね。10年ほど俳優をしていますが後輩にアドバイスするとしたら、メイクはアイテムのようなものなので、大事だということですね。そしてダンスでは“BEAST”の振り付けを参考にと言われたのですが、難しくて参考にはならなかったです(笑)。」 そして「すいません・・・」と日本語で話すパク・ギウン。

 

 

Q海外のファンからもらったプレゼントで嬉しかった物は?

「本当にファンの方たちにはありがたく思っています。こんな自分にたくさんのファンの方がいてくれて嬉しく思っています。海外のファンの方が増えたということは僕の演技に共感してくれているということで嬉しいです。一番嬉しかったプレゼントはTwitterの中でもアップしたのですが、中国の追っかけのファンの方が、中国入国から出国までの全ての軌跡の写真をアルバムにしてプレゼントしてくれたんです。来てないだろうと思っていた場所の写真まであってちょっとびっくりして、おそらく撮影の邪魔にならないようにして陰ながら応援してくれたんだなと思いました。そのプレゼントが一番嬉しいプレゼントでした。」

 

Q:最にファンミーティングへの意気込みとメッセージをお願いします。

「今日はみなさん来てくれてありがとうございます。ファンの皆さんとこのようにコミニュケーションするのが大好きなんです。韓国のファンの中では長年の方々がいるので名前や住んでる場所まで知っているんです。先ほど話した中国のファンの方の名前も知っているんです。今後日本のファンの方たちとも度々顔を合わせて挨拶をすることが出来て覚えられたら、

2013.03.04