そして、レンが一旦ステージ袖にはけ、ミンヒョンが「Canvas」について、「日本で初めてお見せするので、ワクワクしながら歌ったり踊ったりしました」と感想を語った後、ピコ太郎の「PPAP」が流れると、サングラスをかけ、ヒョウ柄のマフラーを巻いて、勢いよく飛び出してきたレン。すでにノリノリで、120%の力でモノマネをやりきり、会場を大いに沸かせた。
客席から「もう1回!」という声が飛び交う中、メンバーたちが今度はベクホに「1回見せて!」とふり、再び「PPAP」が流れると、ベクホを差し置いて、またもやレンがおいしいところを横取り。先ほど以上にハイテンションな様子で「PPAP」を歌い、観客も大合唱! レンの暴走に、「PPAP」の音源を流すのは、「1日1回にしてください」とスタッフにお願いするメンバーたちだった(笑)。
終盤は、「恋するWonderland」で、アクリル板にJRが東京タワー、アロンが文字を書くなど、お絵描きパフォーマンスを見せ、最後の曲「Beautiful Solo」ではメンバーたちもペンライトを持って、ファンと一緒に踊って盛り上がるなど、5曲をノンストップで畳み掛けて終了。
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