韓国の6人組ボーイズグループHALO(ヘイロー)が、11月5日(土)、6日(日)の2日間、日韓を通して自身初となるライブを開催。計4回の公演を全てを大盛況で終了させた。そして初ライブ記念日となる11月5日正午12:00に日本のモバイルファンクラブとなる「JAPAN HALOVE CLUB」をOPEN!!
これまでに日本では「放課後!HALO部」という定期公演を5回行ってきたHALOは、その経験を活かした、圧倒的パフォーマンスでHALOVE(ヘブ=HALOファンの愛称)たちを魅了した。
定期公演では、コント仕立てのミニドラマなどで、白塗りメイクや女装などの姿で“アイドル”の枠を大きく超え、会場を爆笑の渦にしてきたHALOが、今回の初ライブではまさに6人が“王子様”となり、ファンたちの心を鷲掴みにした。
日本デビュー曲「HEAVEN HEAVEN」で幕を開け、続いては韓国で9月に発売されたミニアルバム「HAPPY DAY」の中から、初披露となる「Popcorn」へ。そして最初の挨拶から全て通訳なしの日本語で通し、ファンとのコミュニケーションを図る。セットリストは韓国デビューからのお馴染みの曲はもちろん、初披露となる6曲を含めた全19曲(ソロメドレーを含めると全21曲)を披露。中でも一人一人のキャラクターを存分に活かしたソロコーナーはまさに圧巻。会場には悲鳴とも取れるような大きな大きな歓声が響いた。
「これからがHALOのまた新しいスタートです。ずっとずっと一緒にいよう。幸せにしてあげるから。約束だよ。」というリーダー、オウンの言葉でみんなで指切りをしてラスト曲「指切りをしよう」で本編の幕を閉じる。(2ページに続くく)