俳優キム・スヒョン&FTISLANDホンギ、プロボウラーへのチャレンジは惜しくも失敗

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1次戦の経験があるため、ふたりは緊張した姿よりは競技自体を楽しんだ。他の挑戦者のプレイに感嘆を示しながら、一緒にチャレンジする仲間たちを応援した。しかし、球を握れば目つきは変わった。いつも良い結果を作り出すことはできなかったが、真摯な姿勢でボーリングに臨むふたりの行動ひとつひとつは、「プロ」というタイトルが持つ多くのものを持ちあわせていた。
29日と30日にわたって開催されたプロボウラー選抜の第2次戦は、午前8ゲームと午後7ゲームで1日15ゲームがそれぞれ進行された。2日にかけて行なわれた30ゲームの平均が200点(最終6000点)を越せば合格が認定される。

第2次戦で合格すれば、11月中旬にある3泊4日の第3次教育課程に入所した後で最終的な評価を受ける。これを通じて韓国プロボーリング協会は、ボーリングの発展に寄与できる人物が基準記録をパスしたと認めて特別会員の資格を与える。

2016.10.30