【公式】「RAINBOW」、専属契約満了により解散へ…DSP側「再出発を応援」

【公式】「RAINBOW」、専属契約満了により解散へ…DSP側「再出発を応援」

韓国ガールズグループ「RAINBOW」が所属事務所DSPメディアとの専属契約満了により解散する。

DSPメディア側は28日、報道資料を通して「約7年間に渡りDSPメディア所属のアーティストとして苦楽を共にしてきたRAINBOWが、2016年11月12日付でDSPメディアとの専属契約が満了を迎える」と明かした。

続けて「RAINBOWのキム・ジェギョン(27)、コ・ウリ(28)、キム・ジスク(26)、ノウル(27)、オ・スンア(28)、チョン・ユネ(26)、チョ・ヒョニョン(25)と今後の活動について十分な話し合いを重ねたが、各自の道に進むという決定に至った」とし、「当社はRAINBOWがどの場所であっても明るく輝く虹のように、いつどこででも肯定的な姿で記憶されることを望み、彼女たちの新たな活動と未来に惜しみない応援と激励を送ろうと思う」と立場を伝えた。

最後に「7年間、変化なくRAINBOWに応援と愛情を注いでくださったファンの皆さんに心より感謝の言葉を伝え、新出発を控えるメンバーたちにも多くの応援をお願いしたい」と述べた。

「RAINBOW」は2009年11月、ミニアルバム「Gossip Girl」でデビューし、「KARA」を継ぐガールズグループとして注目された。「A」、「MACH」などのヒット曲を生み出し、キム・ジェギョンやチョ・ヒョニョンは演技、キム・ジスクはバラエティでも活躍。去る2月に発表した4thミニアルバム「Prism」以降は個人活動に専念していた。

WOW!korea提供

2016.10.28