「B1A4」ジニョン、”片思い”演技ばかり… 「悪くはないかな」

「B1A4」ジニョン、”片思い”演技ばかり… 「悪くはないかな」

韓国アイドルグループ「B1A4」のジニョンが、片思いの演技に愛情を示した。

ジニョンは27日午前、ソウル市内でおこなわれたインタビューで「これまで演じた役は、すべて片思いばかりだった」と口を開いた。


続けて「『雲が描いた月明かり』もそうだったが、『七転び八起き ク・ヘラ』でも歴代級の片思いだった。『怪しい彼女』でもお婆さんに片思いしていたし、出演した初のドラマでは先生を好きになり、その先生が死んでしまった。一度も恋が叶ったことはなく、一度くらいは両想いになりたいけど…」と説明。

一方で「正直、片思いする役も悪くはないかな、と思う。じーんと心に響くものがあるから、それなりに良いかな」と笑顔をみせた。

ジニョンは先ごろ終演したKBS2ドラマ「雲が描いた月明かり」でキム・ユンソン役を担い、ホン・ラオン(キム・ユジョン扮)に片思いする純愛を演じ切った。

WOW!korea提供

2016.10.27