本作は人気小説を原作にし、制作初期から中国観客の関心を集めてきた作品であったが、小説のファンにも楽しんでもらえるよう、できるだけ忠実に再現しようと努力したとのこと。クリスは小説を読んだとし、“読みました”と日本語で通訳されると、クリスも「読みました!」と日本語で復唱。「ありがとうございます」と照れたような笑顔を浮かべ日本語を話す姿に、ファンからは大きな歓声があがった。
今後どんな役に挑戦してみたいか問われると、「変わった役で、殺人犯をやってみたい!」と明かし、会場を笑わせた。そして、日本語を勉強して、日本語での役作りにも挑戦してみたいと話し、今後の活動への意欲を示した。(4ページにつづく)