韓国で10月24日(月)から放送開始になる、キム・ヨングァンの最新作ロマンティックコメディー「我が家に住む男」は、同年代で仲の良いイ・スヒョクとスエとの共演で、ドラマのポスター用に撮影されたスチール写真が公開された。「明日24日に初回放送されるなら、ドラマを見ながらファンミーティングすればよかったね」と冗談をいい会場を笑わせた。
同ドラマの予告映像も流れ、日本での放送も予定されているためファンに期待をよせた。
また、ファンからの質問コーナーでは、舞台から客席に降りて直接指名したファンからの質問に答える一幕も。
ファンからは様々な質問が飛び出し、理想のタイプはと聞かれると「とても簡単な質問ですね、理想は僕の母のような人です」と答えた。
「面倒見がよくて料理が上手な母を尊敬している」と感動的な話に更に好感度があがる場面もみられた。
今年のクリスマスの過ごし方はという質問には、即答で「ドラマの撮影です。いや、12月中旬には終わっているかな?」と多忙ではあるがその活躍ぶりを感じさせる様子をみせつつ、「時間があれば家族や友人と過ごしたい」と話した。
ファンは身近でキム・ヨングァンの笑顔をみることができ、「素敵」、「可愛い」と感嘆の声をもらした。
イベントの後半では、黒のストライプのスーツ姿に着替えて再登場し、より長身でスタイルの良さが際立つ姿にファンから「写真の撮影したい」との声が上がるほど、キム・ヨングァンの完ぺきなルックスに惚れ惚れした。
ヨングァンと楽しむ即興演技コーナー「イケメン俳優ヨングァンは本当にイケメンなのか?!」では、6つのお題の中から選ばれた2つのお題に対して、キム・ヨングァンの素の演技を垣間見ることできた。
「彼女との初デート かっこよく初めて手をつなぐ」というお題では、会場から選ばれたファンと待ち合わせで会ってから手をつなぐという場面を再現。
キム・ヨングァンが初めてお付き合いをしたのは19歳と告白し、その当時を思い出しながら、「会ってからすぐに手をつなぐタイプでした」と恥ずかしそうに照れ笑い。
「彼女がみつめるステージで モデルウォーク」では、女性モデルと男性モデルではウォーキングの仕方が違うと元モデルであるプロの意見をのべながら、女性と男性のウォーキングの違いを披露した。
女性モデルのウォーキングでは「僕は男だから難しい」とし話、男性モデルの場合はとかっこよく歩く姿を披露すると、会場から黄色い歓声があがった。
さらに、「俳優キム・ヨングァンの実力を見よ!」ジェスチャーゲーム対決のコーナーでは、ファンとチームを組んでジェスチェー伝言ゲームをおこなった。
「モデル」というジェスチャーお題に、キム・ヨングァンは「私、私!」と声を出して答えを連想されるような技を使い、お茶目な姿を見せて会場の笑いを誘った。
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