韓国アイドルグループ「B1A4」のサンドゥルが初めてのソロ曲を発表し、音楽番組の出演などソロでの活動を始めた感想を語った。
22日にMBCの音楽番組「SHOW!CHAMPION」で初のソロアルバム「Stay as you are」での活動を終了し、サンドゥルは「名残惜しいけど、このくらいがちょうどいいのかもしれませんね」と述べた。
続けて「1人でステージを作ること自体も大変なのに、5人がいつものようにしていたことを1人でするので、本当に寂しかったです。僕はのどのウォーミングアップも1人ではなく、話をしながら自然にしていくタイプなのでメンバーがいないと何もできなくなるんですよ。5人分を1人でするのでプレッシャーも大きくて、僕はメンバーにすごく頼っていたんだと感じました」と率直な気持ちを明かした。
「1人でいることに今は少し慣れてきたけど、初めは本当に適応できなくて、ずっと行ったり来たりしていました。今は『防弾少年団』が新曲を発表してJINという友人がいるので、話をする相手ができてよかったです。」
SBSの音楽番組「人気歌謡」で初のソロ出演の際には、メンバーが応援に駆けつけてステージにも上がってくれた。サンドゥルは「以前からビックリカメラなどをたくさん経験したので、ビックリはしなかったんですよ。してやろうと思えば期待するので、驚かせようとしても、すでに知っていたかのような笑顔が出るんです」と言って笑いを誘った。また「すごく楽しかったです。手に1つずつ持って出てきて。何をしているのやら」とメンバーへの愛情があふれる表情を見せた。
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