“音楽が生きる希望となっていく” 涙せずにはいられない注目の2作品『戦場のメロディ』、『奇跡のピアノ』連続公開!

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過酷な運命や状況の中にあっても、音楽によって救われ前を向いて生きていこうとする子供たちの姿に、きっと勇気がもらえるはず。劇中で流れる音楽も豊かな感動とともに心に染み入るだろう。

 

%e3%83%9b%e3%82%9a%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc映画『戦場のメロディ』は10月29日(土)より、シネマート新宿ほか全国ロードショー。

『戦場のメロディ』<あらすじ>
朝鮮戦争まっただ中の1952年。家族も戦友も失ったハン・サンヨル少尉(イム・シワン)は、失意のまま最前線から釜山に転属。それで彼を待ち受けていた任務は、両親を亡くした多くの戦争孤児の世話だった。チンピラの悪事に利用されていた孤児たちを集め、サンヨルは得意の音楽を活かし「児童合唱団」を作り歌を教え始める。初めはぎこちなかった歌声にリズムと和音が生まれ、子供たちに笑顔が戻ったころ、戦地への慰問公演が決まる。だが、行き先は死と隣り合わせの最前線だった・・。

 

監督:イ・ハン 脚本:イ・ウンジュン 製作:キム・ウテク
出演:イム・シワン『弁護人』、コ・アソン『スノーピアサー』、イ・ジュニュク、パク・スヨン、イ・ヒジュン
2015年/韓国映画/124分/シネスコ/カラー/5.1chデジタル /原題:오빠생각/配給:ハーク / (c)2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD.All Right Reserved.

 

10/29(土)シネマート新宿、11/5(土)シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー

2016.10.21