「公演レポ」「PlusM」&Ryanが合同ファンミーティングを開催! コラボステージも披露!

20160925_2-1516_220160925_2-6402ma

ゲームコーナーを挟んで「PlusM」のステージがスタート。1部から引き続き、パワフルなステージが繰り広げられた。メンバーのソロステージではダヌの「Dun dada」、D.Uのソロダンスパフォーマンス、そしてチャンウは「GEERISZ」のメインボーカルMAMIとデュエットで「二人の花火」を披露。「二人の花火」は、日本で活動経歴もある韓国人女性アーティスト・ユンジがKang Yoonjiとして手掛けた楽曲。曲披露の直前には大型スクリーンにユンジ本人が登場し、その内容に会場から驚きの歓声が上がった。

20160925_2-1373du2danwoo_161004_1

今回「二人の花火」の作詞、作曲を担当した彼女から届いたメッセージの後、同曲の編曲を担当した石坂翔太(小室哲哉氏に見出されアーティストPurpleDaysのリーダーとしてavexよりメジャーデビュー)のピアノ演奏で曲が流れ、チャンウの歌で曲がスタート。途中、男女が言葉を交わすパートでMAMIが登場し、どこか甘く切ない曲を二人で熱唱した。

制作側は「今後、この曲をファンのみならず、たくさんの人に歌って頂けるようPRを続けていく予定。また第二弾、第三弾とPlusM他のメンバーと皆様が共演できるプランも考えていきます」と明かした。

「PlusM」とRyan、2組のアーティストによるカラーの異なるステージは、個々のファンという枠を超えて、音楽を愛する者にとって格別な時間となった。

plusm_1_560

なお、イベント関係者は「今回の1stファンミーティングは皆様との運命的な“出逢い”をテーマに進行しました。2ndファンミーティングは、今回皆様と約束した運命的な“再会”をテーマに開催できればと考えております」と次回の開催を予告した。

WOW!korea提供

2016.10.08