超新星やINFINITEなど豪華アーティスト7組が出演! 超新星やINFINITEなど、現在のK-POP人気を支える不動の人気アーティストから、今韓国でもっとも熱いBOYFRIEND、7/25に日本デビューしたMYNAME、そしてBTOB、NU’EST等のニュージェネレーションアーティストの日本初お披露目まで、夏休み幕開け、K-POPの新風を感じるイケメン祭りが、7月29日(日)東京ドームにて開催され25000人が集結。
K-POP初心者から熱狂的なファンまで全ての人が楽しめるオムニバスライブで構成されたLIVEの第一部は「NU’EST」でスタート。
ダンサーと共にステージに登場したスタイリッシュで洗練されたルックスを揃えた5人組 NU’ESTが「ACTION」を含め4曲を歌とダンスで披露。緊張しますが一生懸命頑張りますとオープニングステージを披露し、会場からも大歓声を浴びた。
続いて7月25日に日本デビューした「MYNAME」が登場。
白い爽やかな衣装で登場し、デビュー曲「Message」を披露。サブステージを移動しながら計5曲をパワー全開のパフォーマンスで繰り広げた。
日本で住んで活動を始めている5人は食べ物では牛丼が好きです、これからもたくさん応援よろしくお願いしますとファンにアピールした。
3組目に昨年デビューした「INFINITE」がステージに登場すると、会場から溢れんばかりの大歓声。
ダンスシンクロ率99.9%と言われる完璧なダンスパフォーマンスで昨年リリースした「Be Mine」を含めた6曲を披露した。
新曲の応援とアリーナツアーもよろしくと会場のファンにもアピールして熱いステージで盛り上げ、一部は終了した。
第二部のスタートで登場したのは今年韓国デビューしたばかりの7人組の「BTOB」。
ビートのために生まれたという意味のグループ名で、ビートの印象的な楽曲「Insane」他4曲をステージ一杯に繰り広げた。
会場のファンをかわいいお姫さまと呼び、タオルを投げるパフォーマンスでファンサービスをして盛り上げた。
続いて登場したのは、MCも務めたJYJジュンスの双子の兄「JUNO」がゲストパフォーマンスとして4曲を披露。
完璧な日本語で会場のファンをリードし、かけ声とともに盛り上がったステージを展開した。
6組目の登場は2011年5月韓国デビューを果たした「BOYFRIEND」の6人組。
「会いたかったよー」のかけ声でスタート、ピンク色のレーザー光線の中で歌とダンスでノリノリのパフォーマンスを見せた。
8月22日、日本デビューも決定したオリジナル楽曲「Be my shine~君を離さない~」を含めて5曲を披露し、会場のファンとともに熱いステージを見せ、また会いましょうと熱いメッセージうを送り笑顔でアピールした。
そしていよいよ最後のステージの「超新星」がステージに登場すると、更に熱気が溢れんばかりの大歓声が東京ドームに広がった。
現在リーダーを務めているソンジェも足の怪我で心配されていたが、元気な姿を見せ、ファンを安心させた。今日は笑顔とボーカルでがんばりますと語り、ほかのメンバーは彼の分もフォローしながら7曲のダンスと歌でアピールし、会場のファンも星のペンライトで熱い声援を送り、会場のボルテージも最高潮になった。
ラストは計7組みの豪華アーティスト全員がステージに登場。
初来日で東京ドームの舞台に立ったグループや最高峰の東京ドームというステージに立って興奮を隠せない様子を見せたグループ。それぞれのアーティストはいつかここで単独ステージをやりたいという夢をも語った。
この夏休み最初の盛り上がった東京ドームステージはファンにとっても夏休み最高の思い出のステージとなった。
登場した7組のグループそれぞれの活躍も大いに期待が高まる! 取材: report uthuno
写真提供:ⓒAll Access Today Japan