ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」に出演中のイ・ジュンギの覚醒と王冠の争奪戦が始まる。
今日(3日)放送されるSBSの月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(原題:「月の恋人-歩歩驚心:麗」)の12話で王健(チョ・ミンギ)の死が予告された中、ワン・ソ(イ・ジュンギ)の覚醒が注目されている。
イ・ジュンギが演じた4皇子ワン・ソは、権力に目がくらんだ母のために地方で人質のような立場で粗末な待遇を受けた人物だ。しかし、雨ごいの儀式を主管してその威厳を現わし、民の心をつかんで有力な人物に急浮上した。
皇子ではなく忠臣としてとどまると約束していたワン・ソが王冠に関心を持つようになる理由が本格的に明かされる。運命の渦に向き合ったワン・ソの歩みがいつにもまして注目されている。
ワン・ソを演じたイ・ジュンギに対する期待も高まっている。シーンごとに忘れられない目つきと演技で視聴者にキャラクターを印象づけるイ・ジュンギの魅力が回を増すごとに現われている。またヘス役のイ・ジウン(IU)とのロマンスもやはり、日中韓、そして北米に至るグローバルな視聴者の関心を得ている。
SBSの月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」は、毎週月火曜日の午後10時から韓国で放送される。