ファンをやきもきさせたが、「ほんとは(キスを)やってない」と暴露し、ツンデレぶりを発揮した。
ソンジュンは自分のシャワーシーンがナイスバディだったと自慢し、撮影時、「人が多くて恥ずかしかった」と当時を思い出し、はにかみながら話した。
ミンスは、いつもはソンジュンと喧嘩しないのに、「ドラマで喧嘩できて、うれしかった」と話すと、ファンからは、「え~~?!」と驚きの声が上がった。MCから、「いつもはソンジュン君にイライラすることはないの?」と質問されると、日本語の表現の拙さから「ソンジュン君の口はごみです」というミンスにメンバーもファンもビックリ本当に言いたかったことは、(親しい間柄だからこそ)乱暴な言葉をつかうから、イライラするということだったようで、会場には安堵の空気が流れた。、ソンジュンは、「ミンスの(将来の)ためにアドバイスをしてる」とフォローし、その場を収めた。
ウォンジュンのおすすめシーンは、スウンのキスシーンの時、廊下で自分が筋肉ソングを歌うところがかっこいいと明かし、演歌調の歌をワンフレーズアカペラで披露してドラマへの期待度を上げた。
また、撮影で苦労したことについて、よく寝るタイプだというスンウは、「3日間寝る時間があまりなくて大変でした。メンバーみんなでがんばりました」と撮影当時を振り返り、台詞が少なかったミンスは「逆に表情での演技が難しかった」と打ち明けた。
「撮影は大変だったが、日本の海にも行けて楽しかった」と話すソンジュンは、メンバーの演技を褒めた。
ドラマの裏話も聞けたところで、日本デビュー曲「only girl」についての話題に。
「最初に聴いた時、明るい曲で、Boys Republicが魅せられる曲になった」と話すミンス。
一方、ソンジュンは、「曲の第一印象がアニメソングのようだったから、日本のファンが好きになってくれるのではないか」と、感じたようだった。
ここで、MCのAKIが、Boys Republicはステージでのパフォーマンスは、かっこいいが、普段は人間らしくギャップがあって、魅了的なグループだと絶賛。
映像作品の中の熊本イベント出演時のソンジュン君のパイナップルのような髪型を「すごくかっこいい」と形容し、会場の関心をぐんと押し上げた。
週3回日本語のレッスンをうけているというメンバーは、トーク中のMCとの掛け合いも日本語でがんばり、時々言葉に詰まり、考えている姿も、可愛らしいとファンを魅了。
デビュー曲や、映像作品などの話で盛り上がったあとは、Boys Republicのもう一つの魅力を魅せるべく「Only Girl」をパフォーマンス。
2016年度オリコンNo.1 コンポーザー、「Carlos K.」のエレクトロ系のソリッドなダンストラックとキャッチーなメロディ、心を射抜かれた女の子へのストレートな感情を描いた歌詞の同曲。
投げキスを連想させる振付もあり、会場のファンをメロメロにした5人だった。(3ページに続く)