劇的な反転を予告したSBSの月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる 8 人の皇子たち~」が、26日に第2幕の開始を前に主役イ・ジュンギのインタビューを公開した。
ドラマで4皇子のワン・ソ役を演じているイ・ジュンギは、視聴者の好評を博した雨ごいの儀式のシーンについて、「ワン・ソの変化が、はっきりと見られるシーンだからとても力を入れました。顔の傷を公開した時に視聴者の方々がとても怖がったらどうしようかと悩みましたが、むしろ傷が何の問題かとソを心配してくれました。そんな反応に感謝しました」と感謝のあいさつを伝えた。
特に今後のワン・ソの変化については、「一番身分の低い皇子から一番注目される皇子になって、ソを取り巻く環境が完全に変わります。今まで不安定な少年のような姿でしたが、今後はもう少し頼もしくなります。様々な感情が行き交う中で中心を見失わないで演技しようと努力しました」と語った。
またイ・ジュンギは、中華圏や北米で人気を得ていることにつてい「とても感謝です。国によって文化圏が違うからなのか、見るポイントが違っていました。SNSでファンの方々が送ってくださる応援を見ながら、もっと良い俳優にならなくではいけないと決意したりします。重要なのは、人の本質です。それを伝えることができる俳優になりたいです」と心境を明らかにした。(2ページに続く)