BTOB、初のユニット「BTO! B-BLUE」が期待される理由

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人気アイドルグループBTOBのボーカルユニットであるBTO! B-BLUEが、19日にデジタルシングルを公開する。2012年にデビューして、今年で5年目になったBTOBの最初のユニットがついにベールを脱ぐ。
BTOBは、通常のアイドルグループとは路線が違い「歌の上手なグループ」としてのイメージを着実に固めてきたチームだ。デビューした日に発表した2nd ミニアルバムのタイトル曲「WOW」が、故マイケルジャクソンの前プロデューサーであるテディー・ライリーから絶賛を受け、2014年の「Beep Beep」は、音楽放送で1位の候補に上がり、クリスマスのシーズンソング「泣いちゃだめ」もイシューになった。

ずっと名残惜しかったグループの知名度は、メンバーのソンジェが、ドラマ「Who are you-学校 2015」に出演して急浮上した。その年に、デビュー初のバラードタイトル曲の「大丈夫」は、音源チャートで1位、「音楽中心」で2位、2番目のバラードタイトル曲「家に帰る道」では、ケーブル音楽放送で1位を握りしめた。言わゆる「歌の上手なアイドル」というイメージをはっきりと固めた年だった。(2ページに続く)

2016.09.18