ユン・サンヒョン「BLACK MOUNTAIN」1st JAPAN CONCERT TOUR開催!

韓国俳優で歌手としても活躍中のユン・サンヒョンが3月10日(土)大阪公演を皮切りにスタートし、名古屋公演と続き3公演を通し7.000人を動員した日本初の全国ツアーの最終日を、東京“TOKYO DOME CITY HALL“で迎えた。登山が趣味であるユン・サンヒョンは、夜に山に登った時に見た夜空や空気感が忘れられず、その素晴らしさをファンと共感したい思いで「BLACK MOUNTAIN」というツアータイトルをつけた。今回のチケットも発売と同時に完売、当日は立ち見席も完売という人気で、会場は3000人のファンの熱気で溢れた。

ユン・サンヒョン

王子様のイメージのような白のスーツで登場したユン・サンヒョンが「最後の雨」を歌い始めると一斉に青とグリーンのペンライトが振られ、会場一杯に大声援が響き渡った。

「今回のコンサートツアーは3都市ともお天気は雨で、歌は『最後の雨』なのにいつも雨ですね」とジョークを交え語り会場の笑いを誘った。そんなユン・サンヒョンだが昨日までは風邪で声の調子が悪かったそうで、今日になって声が出るようになってとても嬉しいと笑顔で話した。また、東日本大震災から一年を迎えたことに、早い復旧を心から祈りたいと述べ、このコンサートを通じて力になりたいとエールを送った。

ユン・サンヒョン
今回のコンセプトでもある夜に登山をする時に感じた自然の素晴らしさを、音楽を通し皆さんと一緒に心を通わせたいと、コンサートへかける熱い思いを語り、「find a paradise」「ココロのドア」の2曲を披露、そしてジャケットを着替えて再登場し「Here I am」「見つめる」を熱唱し、会場のファンからスタンディングで一段と大きな声援が送られた。

また、自分の出演しているドラマ、『負けてたまるか』、『シークレットガーデン』、『僕の妻はスーパーウーマン』、『お嬢様をお願い』等が、今丁度日本で放送されているのをみるととても気分が良いと話し、『シークレットガーデン』の挿入曲なども含め熱唱し観客を魅了した。

ユン・サンヒョン
再び白のノースリーブに着替えて登場したサンヒョンは「この服はシャネルで良く使用される生地で、保温性がとても高く暑くなるので、暑さでいきなり服を脱いでもビックリしないようにお願いします」と話すと会場からも大きな歓声と熱い拍手でわきがった。

続いてリチャードマークスの「Now and Forever」を歌い、「リチャードマークスの曲を歌うと高校時代の自分に戻る気がして、ずっとこの曲を歌っていたいです、ずっと若いままでいたいから」と冗談を交えながら、当時のエピソードも明かした。また、大好きな登山の話でも会場を盛り上げ、最後に今回のシングルのタイトル曲となっている玉置浩二の「泣かないでサヨナラ」を歌いあげ、コンサートは終了した。
ユン・サンヒョン
そしてアンコールでは尾崎豊の「I Love You」を韓国語で熱唱、今回この曲を歌うことにしたのは皆さんを彼女だと思っているので聞かせてあげたいと思ってこの曲を選んだと話した。

そして、今後の活動については「今年に全く異なった映画を2本撮ります。見ると皆が失望するかもしれませんがただ僕は俳優としていろいろな役に挑戦し皆から認めてもらいたいと思っています。

まだその内容に関してはお話しすることが出来ませんが」とこれから2本の全く違うジャンルの映画に出演することも告白した。

ユン・サンヒョン
その後にミスターチルドレンの「トゥモローネバーノウズ」を歌い、再び舞台から楽屋へと戻り、再度ファンからの熱いアンコールで、派手な柄のひざ下パンツにポロシャツ姿で登場。オメガトライブの「ふたりの夏物語」を踊るので僕について一緒に踊ろうとダンスのレクチャーを舞台の上で行い、志村けんの声帯模写を入れるなど、茶目っ気いっぱいのステージを披露して、会場のファンと共に盛り上がった。そしてラスト曲「明日」を歌い終え、ファンに向けて、4月から映画の撮影に入ります。楽しみにしていて下さい、そして健康に気をつけて下さいと挨拶し、アンコール含め全18曲を熱唱したコンサートは成功裏に幕を閉じた。

4月5日よりNHK BSプレミアムにて”オスカー“役で大変話題となった『シークレットガーデン』の放送も開始される。俳優・歌手としてのエンターティナーを存分に発揮し、ファン思いのユン・サンヒョンの人柄がとても表れたコンサートであった。今後の活躍に期待が高まるユン・サンヒョン、益々日本ファンも急増するに違いない。

2012.03.11

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