ウソンが「爽やかでリズミカルな、本当に中毒になる曲です」と語る記念すべき1stシングルのタイトル曲は、今年7月に韓国でリリースされたシングル「COMPASS」に収録されている「YOU=HEAVEN(ユーアーヘブン)」の日本語バージョン。
さらに「韓国で活動した曲の日本語バージョンと、日本オリジナル曲『七色デイズ』が収録されています」とサンホがシングルの収録曲を紹介し、「期待してください!」とメンバー6人が声をそろえて日本デビューシングルをアピールした。
「YOU=HEAVEN」の振付のポイントを尋ねられると、手で太陽を作るポイントダンスをメンバーが披露し、「皆さん、一緒に踊ってくださ~い!」とファンに呼びかけた。
日本デビューにあたり、10月のシングル発売に先駆けておよそ1ヶ月間に渡るプロモーション活動を日本の各地で行っているSNUPER。
日本語の勉強にも熱心に取り組んでいるそうで、今回の活動中にウソンは「くし」、スヒョンは「鏡」とアイドルには必須の身だしなみアイテムの単語を覚えたと話す。末っ子のセビンが関西弁で「なんでやね~ん!」と元気よく口にすると会場からは「かわいい~!」という声が飛んだ。「おやじギャグ大好き!」というテウンは「おしりペンペン、ボールペン!おなかパンパン、フライパーン!!」と端正なルックスとのギャップを見せる。その隣に立つサンイルは「僕は『光』です。顔から光が出る~」とそんな自身のビジュアルを表現。サンホまでもが「車が来るまで車で待ってて」というダジャレを言ったかと思うと、「僕が教えた!」とテウンが嬉々として続く。
SNUPERに覚えて欲しい日本語としてファンが「愛してるよ」というセリフを挙げると、メンバー6人全員から「みんな、愛してるよ」というスペシャルコメントがファンへ贈られた。
先日9月3日には東京・Zepp DiverCityで日本初ショーケースを成功させたばかりのSNUPERは、この1stシングルのリリースを皮切りに日本での活動を本格始動する。そんな彼らから今後の目標が語られた。
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