ドラマ「むやみに」キム・ウビン&スジ(Miss A)、涙の抱擁

≪ドラマNOW≫「むやみに」キム・ウビン&スジ(Miss A)、涙の抱擁

※ネタバレになる内容が含まれています。

8日に放送されたKBSドラマ「むやみに切なく」最終話では、ジュニョン(キム・ウビン)が急性腸炎にかかったノウル(スジ(Miss A))を救急センターに連れて行った後、ノウルからの映像メッセージを見る姿が描かれた。

映像でノウルは、自分を置いて父親に会いに行ったジュニョンを待ちながら、努めて明るいふりをした。「待つことはうまい。100回でも1000回でも待つことは、いくらでもできるが、私が今一番恐ろしくて怖いのは、待たなくてもいい時間が来そうなこと」とし、「いつの日か、目覚めたらこれ以上この世にジュニョンがいなくなるのではないかということ」と言って涙を流した。これを見ていたジュニョンの目も赤くなっていた。

その後、ジュニョンはノウルと海辺を歩きながら「俺は死ぬのがイヤだ。助けてほしい。俺が死んだら、うちの母さん、どうするんだ?」とし、「俺は生きたい。俺が愛する人がみんな、こっちにいるのに、やっと幸せになろうとしているの、俺だけあの世に行けというのか。怖い」と大泣きした。ノウルはジュニョンを抱きしめた。

WOW!korea提供

2016.09.09