女優パク・シネ、"ヘジョンとともに成長した時間 … 終わるのが残念だった"

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女優パク・シネが、多少遅れてドラマ「ドクターズ」の終映の心境を伝えた。
パク・シネは、SBSの月火ドラマ「ドクターズ」で、道端の問題児から使命感に溢れた医者に、胸の痛い過去と和解して幸せな現在を生きる姿に成長した「ユ・ヘジョン」を自身のカラーで演じて大きな愛を受けた。
このドラマは、初放送から最終話まで月火ドラマで不動の1位になるほど愛されて、20%を越える視聴率を得て大成功で幕を閉じた。

パク・シネはこれについて「ドラマのヘジョンが成長するように私自身も成長した時間でした。この4か月が、どれほど貴重で感謝で幸せだったか。考えただけでどれほど胸が痛くて見送りたくないか、私の心を開いて見せてあげたいです」と、名残惜しさが溢れた終映の感想を伝えた。
またパク・シネは、ポートランドで予定された写真撮影を終えた後、すぐに次回作の準備に入る予定だ。

所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントサイドは、「次の作品はおそらく映画を通じてあいさつさせていただくでしょう。ブラウン管とスクリーンを出入りして魅力的なキャラクターと独自の演技で、しっかりと自分の道を進んでいるパク・シネの演技者としての歩みをずっと温かく見守ってほしい」と語った。

2016.09.05