「イベントレポ@ソウル」SHINee、熱狂の3時間、ここがまさに「SHINee WORLD」

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このコンサートがもっと特別だったのは、カムバックを前に新曲をサプライズで公開することにしたからだ。ジョンヒョンの自作曲である「PRISM」を始め、「Feel Good」、「透明傘」、「So Amazing」などの新曲が公演の合間合間に公開された。
オープニングでSHINeeは、これまでコンサートであまり見られなかったステージを準備してファンの喉の渇きを癒すと約束した。「Replay」のアカペラバージョン、4thフルアルバムの収録曲「Chocolate」、「Black Hole」、「Odd Eye」、「Hold You」、「Alive」、「Trigger」などがそれだった。

そしてメンバーのソロとユニットも忘れてはいけない。テミンは、Mnetの 「HIT THE STAGE」で優勝を獲得した「Good Bye(さよならひとり)」のパフォーマンスを準備し、ミンホは「LUCIFER」のステージからソロでパフォーマンスを披露した。ジョンヒョンとオンユの「Please, Don't Go」と、キーのソロパフォーマンスも最高だった。
感性的な「Farewell My Love」と「傍白(Aside)」も、メガヒット曲である「Sherlock」、「Ring Ding Dong」もファンの心を一気に捕らえた。「Punch Drunk Love」、「Dream Girl」、「Colorful」、「View」、「Picasso」、「Ready or Not」、「Everybody」など、公演の最後までSHINeeのパワーは冷めることがなかった。(3ページに続く)

2016.09.04