JYJジュンス、海外公演からミュージカルまで忙しい毎日

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JYJキム・ジュンスが、2016年下半期も熱心に大衆と出会う予定だ。
今年上半期にミュージカル「ドラキュラ」から始まって4thフルアルバム「XIGNATURE」と5度目のアジアツアーと活発に活躍を展開したジュンスが、下半期も休む様子が見えない。
来月1日のプレビューから始まって、3日に開幕するミュージカル「ドリアングレイ」を通じて57回目のワンキャスト公演を公開するだけでなく今年で5回目の年末コンサートまで予定され、いつにもまして忙しい下半期を送る。

今年初めに世宗(セジョン)文化会館大劇場で開催されたミュージカル「ドラキュラ」の再演を通じて一層成熟した演技と説明が必要のない歌唱力で観客を引き込んで再びキム・ジュンスの「ドラキュラ」を公開したジュンスは、続いて3月に日本で開催された「ベストバラードコンサート」を通じて多彩なミュージカルナンバーとOST、日本でのコンサートでだけ見ることのできるステージで3万1000人のファンと特別な春を迎えた。

続いてジュンスは、4月に上半期を熱く燃やしたドラマ「太陽の末裔」のOSTである「How Can I Love You」で韓国の音源チャートを総なめするという記録を作り、海外のiTunes(アイチューンズ)チャートにまで進入して全世界のファンの愛を一身に受けた。5月末に発売した4thフルアルバム「XIGNATURE」では、韓国内外の音源チャートとGAON、シンナラなどのアルバムチャートまで総なめして爆発的なパワーを披露し、ソロアーティストで2日間オリンピック体操競技場をいっぱいに埋めるという異例な記録を立てて、8月まで続いた5度目のアジアツアーを通じて12万人のファンを魅了した。

こうして上半期を熱く燃やして活躍したジュンスは、9月に新しい姿で我々のそばに帰って来る。2016年最高の期待作であり創作ミュージカルの「ドリアングレイ」で肖像画と魂を取り替えて永遠の若さを得るようになる貴族青年ドリアンに扮して再度ミュージカル界の新しい歴史を作っていく予定だ。
「ドリアングレイ」は既に、キム・ジュンスというブランドパワだけで、京畿道の公演場だという不利な状況の中でも有料客席が軽く70%を越え、相変らず健在なチケットパワーを証明した。

それだけでなく2012年から始まって今年で5回目を迎えるバラード&ミュージカルコンサートを今年の年末にも開催するというニュースまで伝わって、今年も彼の「信じてみる公演」をともにするファンの期待が最高潮に達して今からチケットの問い合わせが殺到しているという。

2016.08.31