ドヨンは「今日はトレンディな方達が、駆けつけると聞きました」と話し、会場の期待感を高めるとサンヒョンは「前回の『Just 1 Light」』がとても良い結果がいただけたので、2ndシングル『ROCK this WØRLD』も負けないように、みなさんと僕たちが、一緒に行きましょう〜!」と意気込みを語った。
テイはファンに「一緒に拍手お願いします!」と呼びかけ、「Just 1 Light」「And yet」を続けて披露した。
熱いステージを届けた後、日本各地でリリースイベントを行ってきたが、思い出はあるかという問いに、テイは「浴衣を着てみんなと一緒に写メ会とかしましたね。その時公演も浴衣でしたのですが、楽しかったです!」と、ドヨンは「その時、浴衣を着て踊ったりしたけど、浴衣が脱げちゃって、下着とかがずっと見えてて、恥ずかしくて…(笑)」と、下着が見えないように踊っていたと振り返り、会場を笑わせた。ジェミンは前日もリリイベを行ったが、雨が降ってしまったことについて、「僕たちのメンバーの中で、雨のスペシャリストがいますよね?」と視線をテイに向け、「テイさん!雨の曲、1回歌ってください」とリクエスト。
テイは徳永英明の「レイニーブルー」を甘い歌声で披露し、ファンをうっとりとさせた。
サンヒョンは「服が本当に重いし暑いし(笑)。みなさんは今半袖半ズボンですけど、僕たちは2つ、3つ…」と着ている服の枚数を数え、「2016年は、暑かったです!」とユーモアたっぷりに振り返った。
続いてバラード曲「約束するよ」を見事なハーモニーで歌い上げ、そのまま次の曲「Out」を披露。
サンヒョンが「次の曲は、2ndシングルのカップリング曲です」。ドヨンは「切ないけど、前向きになれるような気持ちが込められた曲です」と曲紹介。
「夢の途中」をメンバーの心を込めた歌声で、ファンたちに届けた。
ファンたちに「みなさん、『ROCK this WØRLD』結構聴きましたよね?どうでしたか?」と問うと、ファンは大きな声で「かっこいい〜!」と声をそろえた。チャンジェは「僕たちが今までやったことのないコンセプト、激しいダンス、着たことない衣装!(初めてのコンセプトで)ちょっと不安でしたが、みなさんが喜んでくれて、本当にうれしいと思います!ありがとうございます!」と感謝を述べ、最後の曲「ROCK this WØRLD」を力強いパフォーマンスとともに披露した。
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