ファン待望! 全上映完売した超人気作、韓国ミュージカル『マリー・アントワネット』のアンコール上映が決定!
韓国ミュージカルの映像上映“K ミュージカルシネマ・シリーズ”の『マリー・アントワネット』。
大好評を博した今年1月の東京・大阪、続いて名古屋、福岡での上映を受けて、この度、再上映が決定した。
原作は遠藤周作。
王妃マリー・アントワネットと庶民の娘マルグリット・アルノー、ふたりの“MA”の運命が革命の嵐の中で交錯しながら、やがてマリーが処刑されるまでを綴った傑作『マリー・アントワネット』。
それを『エリザベート』や『モーツァルト!』のクンツェ&リーヴァイと韓国大手ミュージカルプロダクションEMK がタッグを組みミュージカル作品に昇華した。
韓国版ではより比重が重くなったマリー・アントワネット役を、『三銃士』日本公演で美しいソプラノを披露したキム・ソヒョンが務めている。
マルグリット役には『カフェ・イン』『ドラキュラ』で来日経験のあるユン・コンジュ。
マリーの愛人フェルセン伯爵役には、歌手としても活躍するKAI。
そして、日本でも高い人気を誇るキム・ジュンヒョンが、マリーの失脚のきっかけを作るオルレアン公役でセクシーな演技を披露し観客を熱狂させる。
今秋は、「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展」(10 月25 日~森アーツセンター・ギャラリー)が開催されるなど、“MA”が日本を盛り上げる。
そんなタイミングで、韓国ミュージカル“MA”を、美しい映像と音、更に日本語字幕付きで楽しんで欲しい!
ミュージカル『マリー・アントワネット』ストーリー
18 世紀後半、ルイ16 世治下のフランス。王妃マリー・アントワネットは飢えと貧困にあえぐ国民をよそに、夜ごと華やかなパーティーに興じていた。そんな場に乱入した貧しい娘マルグリットは「私たちには食べるパンもない!」と訴え、シャンパンを王妃に浴びせる。
その後、マルグリットは王妃を激しく憎悪し、身分差別のない自由な社会を夢見て自ら革命に身を投じていく。王妃の愛人フェルセン伯爵はマリーとフランスの行く末を案じる。
【上映詳細】
日時:2016 年9 月15 日(木) 18:30 開場/19:00 開演
会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
料金:3,200 円(税込) 自由席・整理番号付
チケット:チケットぴあ
◆韓流ぴあミュージカル先着先行
2016 年8 月25 日(木)12:00~8 月29 日(月)23:59
◆一般発売
2016 年9 月1 日(木)10:00~
http://w.pia.jp/t/k-marie/(PC・モバイル共通)
配給:韓流ぴあ
問合せ:チケットぴあインフォメーション 0570-02-9111(10:00~18:00)
EMKミュージカル
EMKミュージカルカンパニーは、ミュージカル産業の多様化と世界化を目標としてミュージカル『モーツァルト!』『エリザベート』『レベッカ』『マリー・アントワネット』『モンテクリスト』『ハムレット』『ファントム』などの傑作ミュージカルを韓国で披露し、マスコミの賞賛を受けると同時に興行でも成功を収め続けている韓国屈指の制作会社。