ヒョナ、捨て犬後援寄付運動「動物愛護先駆け」

201608031806779662_57a1b50141152 歌手ヒョナがカムバックを迎え、捨て犬支援のための寄付運動で動物愛護の先頭に立った。

ヒョナは最近、疎外された隣家のための後援物品制作ブランド「ヴィーコ」の捨て犬後援ブレスレッドを70個あまり購入、去る7月29日に行われたカムバックを迎えての合同インタビューで、出席した取材記者団のためにプレゼントした。ヒョナのブレスレッド購入による収入は京畿道の始興(シフン)に位置する「始興エンジェルホーム」という捨て犬保護施設に「歌手キム・ヒョナおよび韓国国内芸能文化部記者一同」の名前で支援される。

ヒョナのこのような善行は、1年ぶりのソロカムバックを前にして意味深い始まりを迎えたいという本人の積極的なアイディアを通じて成立した。自身のカムバックインタビューに訪れた数十人の取材陣と一緒に特別な寄付活動を行いながら、感謝の気持ちを伝えようとしたもの。

ヒョナは実際に捨て犬を直接引き取って育てていることはもちろん、普段から多くの放送および雑誌、SNSを通して捨て犬や捨てられた動物に対する強い関心と愛情を表現してきたスターだ。去る5月にはSBS「TV 動物農場ー子犬工場編」にゲストとして出演、残酷な動物虐待の実態を紹介しながら熱い涙を流した。

2016.08.03