韓国の“元祖DIVA”ヤン・スギョン(48)が17年ぶりに新曲を発表した。
所属事務所オスカーENT側は22日、「1999年の9thアルバム『後愛』以来、約17ぶりとなるミニアルバムが去る9日のオンライン公開に続き、19日にはオフラインでも発売となった」と明らかにした。今回のミニアルバムは新曲「愛バカ」をはじめ、当時のヒット曲のリメーク作品の計4曲が収録された。
「愛バカ」は今作のプロデューサーであるハ・グァンソクの作品だ。ヤン・スギョンの帰還を知らせる新曲で、導入部に流れる哀愁の漂ったスパニッシュ・ギターサウンドは聴き手の没入度を引き上げる。
ヤン・スギョンは「17年ぶりに音楽活動を準備するため、多くの時間を努力に費やした。過ぎた日の光栄を後に、真正性が込められた音楽で大衆に会いたい」と心境を伝えた。
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