音楽で寛容と平和の大切さを伝え、ハイチ大地震災復興支援協力を呼びかけるイベントを主催してきた国連の友Asia-Pacific!
【花より男子】を卒業し、11月からの新ドラマ【個人の趣向】(衛星劇場で放送)では新鮮な大人の魅力を披露し、facebookで100万人を呼び集め、多くに人々との交流を深めている俳優イ・ミンホが今回国連の友Asia-Pacificの活動に賛同し「友情 ~人を結び、世界を結ぶ~」をテーマに待望のファンミーティングを開催!
イベントに先がけハイチ大使も来場し震災復興への協力に対する感謝と、国連の友アジアパシフィックからイ・ミンホに感謝状の贈呈式が行われた。
Q. きょうのイベントに出演する気持ちは?
世界の苦しんでいる子供たちの力になるという、すばらしい趣旨のイベントに参加できてとても光栄に思います。
来てくださった皆さんと一緒に趣旨を分かち合い、力を合わせたいと思います。
Q. 新ドラマ「個人の趣向」ではゲイと間違われるチョン・チノを演じていますが、自身との共通点は?
料理は、ほとんどしないですね。夜お腹が空いた時、仕方なくする程度ですね。アイロンがけは一度もやったことがないです(笑)。でも、洗濯はしますよ。
チノと似ているのは、何も言わず、そっと相手を見守るところかもしれません。あれこれ口を出さず、じっと見守っているタイプだと思います。
Q. チノは実年齢より上という設定でしたが、大人っぽく見せる工夫はしましたか?
自分より年上の役ですが、あえて年上に見せようとはしませんでした。わざとらしい演技は視聴者には受けないと思います。ただ、チノは何事にも慎重で、優秀な建築設計士ですからそこをきちんと演じれば大人の男に見えると考え、役作りで建築の勉強もしてみました。
現在は次回作「シティ・ハンター」の準備に集中しているというミンホ!
『花より男子~Boys Over Flowers』が大ヒットし、この作品を選んだ理由は明るくて健康的で、笑える話だと思ったと明かした。
そして『花より男子~Boys Over Flowers』はファンタジ-でしたが、「シティ・ハンター」は現実に起こりうる点も気に入ったと、ドラマ選択の経緯も語った。
最後に今回のドラマでは「自然体な演技で男性的な姿をお見せしたい ぜひ期待していてください!」 と笑顔でアピールした。
益々演技の幅を広げ確実に進歩を遂げるイ・ミンホ!新しいドラマの完成が楽しみだ。