写真字幕1 ミヌ&ジョングク、今後の縁を応援します
写真字幕2 尊敬する先輩との緊張した初の出会い
写真字幕3 食欲を刺激
写真字幕4 ククク
写真字幕5 ソーセージを征服したジョングク
写真字幕6 お前ならそんな歌手になれるさ
グループ神話(SHINHWA)のイ・ミヌと防弾少年団のジョングクが、一生の思い出になるような時間を共に過ごした。約18歳の年の差があるアイドルの先輩と後輩の出会いは、今後も大切に残る縁になりそうだ。
イ・ミヌとジョングクは、MBCのモバイルチャンネルMBig TVの「イケメンブロマンス」の8番目のエピソードの主人公で出演した。今まで4回のクリップ映像が公開され、初回は約75万に近いアクセス数を記録するなど大きな関心を受けた。
今まで「イケメンブロマンス」では、普段から親しいコンビを公開したが、今回のイ・ミヌとジョングクを通じて親交がなかった組み合わせを新しく試みた。イ・ミヌが属した神話とジョングクが属した防弾少年団のデビュー年度は15年の差があり、ふたりの年の差は約18歳だ。ふたりが果して気楽に「ブロマンス」を成すことができるかと心配をしたのも事実だが、心配無用だった。時間が経つほどにスタッフがどうしてふたりを選んだのか分かるようになった。
まず、ふたりには共通の趣味があったが、それは運動だった。運動に関連した話、そしてアイドル歌手として生きていくという共通の話題を交わしながらふたりはいっそう近くなった。特にイ・ミヌは、ソーシャルライフが下手なジョングクのために様々な助言をして、兄さんらしい面を見せた。
こうしてイ・ミヌは、「イケメンブロマンス」を通じて独特でスイートな魅力を披露した。アイドルの世界ではとても大先輩なので、自分に気がねするジョングクに先に声をかけながらうまく距離を縮めていった。ジョングクも礼儀を守りながらもキュートな様子でイ・ミヌをよく慕った。
19日に公開された第4回では、ふたりが肉を食べて漢江(ハンガン)に行って深い会話をする様子が描かれた。この回は、名残惜しくもイ・ミヌとジョングクの最後のエピソードになるが、充実した内容でファンの心をなぐさめた。
イ・ミヌは、自分の前でもリラックスして笑うジョングクに「兄さんに気軽に連絡しなさい。忘れないで運動しなさい。一週間に5回する。知り合いを紹介してあげる。僕もお前の年には芸能人の友達と付き合うのが大変だった」と彼の立場に立って話した。そしてジョングクは「そうです。僕がそうなんです。先に近付こうと思わなければいけないと思います」と共感した。
漢江に場所を移したふたりは、別れるのが心残りだったようだ。イ・ミヌは「お前と一緒に旅行してもおもしろそうだ」と海外旅行を提案し、ジョングクもたいへん喜んだ。このように「イケメンブロマンス」に出演するゲストは皆が同様、撮影が終わるのを名残惜しく思ってシーズン2を提案する様子を見せる。放送用ではなく心から楽しんてくれたことが感じられた。