俳優パク・ボゴム、ドラマ「雲が描いた月明かり」のティーザー映像公開

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ドラマ「雲が描いた月明かり」が、予測の出来ないティーザー映像を公開した。
KBS2の新月火ドラマ「雲が描いた月明かり」サイドは15日、イ・ヨン(パク・ボゴム)と官吏たちの様子が収められたティーザー映像を公開した。
この映像は時代劇というジャンルに対する固定観念を覆すものだった。パク・ボゴムは、朝鮮時代の世子(王の跡継ぎ) の服装にサングラスをかけて官吏たちとダンスを踊っている。12日に撮影されたこの映像は、光化門広場での撮影の目撃談と直撮りの映像がSNSに広がって話題を集めた。

製作サイドは、「『雲が描いた月明かり』は、時代劇というジャンルでありながらも新しくてユニークなロマンスを描く予定だ。このような主旨をティーザー映像を通じて伝達したかった。世子役で負担を感じてもしかたがないパク・ボゴムだが、表情や踊りまで想像以上にうまく表現してくれてスタッフ共に驚いた。官吏役のイ・ジュンヒョクも積極的に撮影に臨んでくれてずっとおもしろい映像が完成した」と説明した。

また、ドラマ「雲が描いた月明かり」は、歴史が記録することができなかった朝鮮時代の青年たちの成長ストーリーを扱う予測不可能な宮廷偽装ロマンスで、来月15日に韓国で放送開始される。

2016.07.17