防弾少年団、7月のボーイズグループブランド評価 1位…2位はSEVENTEEN

201607160916779595_57897e2dafa25!cid_ii_155f1e8a9294446d人気アイドルグループ防弾少年団が7月のボーイズグループブランド評価で1位になった。

韓国企業評価研究所は2016年6月7日から2016年7月8日までに測定したブランドビックデータ28,376,267件を分析し、ボーイズグループブランドに対する参加指数、疎通指数、評価指数を測定した。その結果、6月のブランドビックデータ27,529,026件と比べて3.08%が増加した。

ブランド指数は、消費者たちのオンライン習慣がブランド消費に大きく影響を及ぼすということからブランドビックデートの分析を通じて作られた指標である。

ボーイズグループブランド評価指数は、ボーイズグループに対する肯否定評価とメディア関心度、消費者たちの関心と疎通量を測定することができる。

1位になった防弾少年団ブランドは、参加指数 1,727,800、疎通指数 2,872,485でブランド評価指数 4,600,285と分析された。6月のブランド評価指数 5,893,319よりも21.94%下落した数値だ。

2位になったSEVENTEENブランドは参加指数 1,618,500、疎通指数 2,262,051でブランド評価指数 3,880,551と分析された。これも6月のブランド評価指数 2,875,466から34.95%下落した。

3位になったBEASTブランドは参加指数 2,253,500、疎通指数 1,295,019でブランド評価指数 3,548,519と分析された。6月のブランド評価指数 1,411,416より151.42%騰貴した。

ボーイズグループブランド評価指数の7月の順位は防弾少年団、SEVENTEEN、BEAST、BIGBANG、EXO、 神話(SHINHWA)、INFINITE、VIXX、SHINee、BTOB、Block B、Sechs Kies、WINNER、SUPER JUNIOR、東方神起、Monsta X、B1A4、2PM、TEENTOP、FTISLAND、2AM、B.A.P、ZE:A、JYJの順序だった。

韓国企業評価研究所のグ・チァンファン所長は「防弾少年団が 1位を固守している中、SEVENTEENとBEASTが消費者参加指数を急騰しながら2位と3位を記録した。

メディアを積極的に活用するスターとファンとの関係を分析すると、企業と消費者の関係に対する新しい接近方式が見えるようになります」と明らかにした

2016.07.16