SBS「神の声」出演の元「PARAN」Ryan、出演のきっかけは「親孝行したくて…」

SBS「神の声」出演の元「PARAN」Ryan、出演のきっかけは「親孝行したくて…」

韓国アイドルグループ「PARAN」の元リーダーで、現在は俳優として活動中のRyan(チュ・ジョンヒョク、32)がSBS「神の声」に出演した。

去る13日夜放送のSBS「ボーカル戦争−神の声」に出演したRyanは、出演のきっかけについて「親子孝行がしたくて…」と明かした。

MCに「久々のテレビ出演を決めたきっかけは?」と問われると、「活発でよくしゃべる母から『いつテレビに出るの?』とよく聞かれ、そのたびに『呼ばれたら出るよ』と答えていた」とし、「だけど最近、母の口数が減ってしまい…。僕がテレビに出るだけで喜んでくれる気がして、出演を決めた」とし、今回の出演は”親孝行”の一環でもあると語った。

R&Bの大御所キム・ジョハンは「私はオーバーに歌ってしまう方なのだが、Ryanは淡白にすっきりと歌いあげるスタイル。表現法もすばらしい」と称賛した。

また、”モムチャン(体つきが良いことを意味する造語)”で有名なRyanは観客の要望に応えて割れた腹筋を披露。会場には女性ファンの悲鳴がこだまし、Ryanの大ファンを公言するタレントのイ・グクジュは、私物のスマホで腹筋を撮影し爆笑させた。

なお、Ryanは来る9月25日、東京にてグループ「PlusM」と共にファンミーティングを開催し、日本ファンの前に登場する予定だ。

WOW!korea提供

2016.07.14