「速報」B.A.P “長くて短かったワールドツアーもついにファイナル!”「B.A.P LIVE ON EARTH 2016 WORLD TOUR AWAKE!!」開催!

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韓国の6人組アイドルグループ B.A.P(ビーエイピー)が、7月13日(水)、東京・有楽町、東京国際フォーラムホールAにて、世界16ヶ国をまわるワールドツアー「B.A.P LIVE ON EARTH 2016 WORLD TOUR AWAKE!!」を開催した。
2016年2月に韓国・ソウルからスタートした今回のツアーで、アメリカ、カナダ、メキシコ、イタリア、ポーランド、オーストラリアなどを熱狂に包んできたB.A.P。クライマックスとなる8月6日・7日に再びのソウルで開催されるアンコール公演を除けば、この東京公演がツアーファイナルとなる。

ライブの中でメンバーのジョンアプは「ワールドツアーの最後を東京で迎えることができて光栄です」と語った。

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また、この日7月13日は日本での 5 枚目のシングルとなる「FEEL SO GOOD」の発売日でもあり、会場はリリースを祝したパーティームードに包まれた。
ライブは「WARRIOR」の日本語バージョンからスタート。

B.A.Pの応援には欠かせないホイッスルも序盤から盛大に鳴り響き、歓声と共に会場を埋め尽くす。
ハードなイメージできめた最初のパートから一転、「BE HAPPY」ではファンキーでソウルフルに、「FEEL SO GOOD」では夏らしいポップで爽やかな笑顔でファンを魅了した。

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スケール感のあるメロディーが印象的なラブソング「DANCING IN THE RAIN」を歌う時には、ヨンジェが「一緒に歌ってください!」と呼びかけ、客席のファンとシンガロングで一体となった。
もちろん、「ONE SHOT」「KINGDOM」を始めとする“ザ・ B.A.P スタイル”な曲も盛りだくさん。
ジョンアプ、デヒョン、ZELOの個性溢れるソロステージや、メッセージ性のある映像を挟みながら、メンバーたちも何度も衣装を変えテンポよく進んでいくライブ。ステージ上ではDJとドラムセットが迫力の音像を作り出し、メンバーも歌にラップ、ダンスとその魅力をいかんなく発揮する。

MCで語られる言葉は多くなくとも、まさにこれこそがライブパフォーマンスと思わせる唯一無二のステージを見せてくれた。

詳しいレポートは後日掲載いたします。

2016年 7月 14日 AM 12: 10 配信 (C)Korepo

■B.A.P JAPAN OFFICIAL WEB SITE http://bap-official.jp/

2016.07.14