元「PARAN」リーダーで韓国俳優のRyan(チュ・ジョンヒョク、32)が、「神の声」に登場した。
13日夜放送のSBS「ボーカル戦争−神の声」では、”声だけ聞いても、イケメンだとわかる挑戦者”と予告が流れ、視聴者の期待は高まった。
超スピードで100票が投じられると、いよいよ主人公の姿が。どこか懐かしい声の主人公は、グループ「PARAN」のリーダーとして活動していたRyanだった。この登場に、Ryanの大ファンだったという女性タレントのイ・グクジュは喜びを隠せなかった。
Ryanは「チュ・ジョンヒョク(現在、俳優としての活動名であり本名)で話すとわからない方が多いと思う。以前、PARANのRyanとして長く活動していた」とあいさつ。彼は、「PARAN」の代表曲「初恋」を熱唱し、視聴者に思い出を贈った。
近況を問われたRyanは「まず軍隊に入隊した。学校に通って卒業し、大学院まで進んだ。舞台で演劇をし、ミュージカルにも出演しながら、これまで自分に不足していたものを学ぶ時間だった」と明かした。
人気絶頂期に活動中断を決意した理由を問われると、「僕は、練習生として過ごした時間がほぼ無いに等しかった。自ら、至らない点を感じていた」とし、「そのような理由から、舞台を通して多くのことを学ぶべきではないか、と決意した」と正直に語った。
なお、Ryanは来る9月25日、東京にてグループ「PlusM」と共にファンミーティングを開催し、日本ファンの前に登場する予定だ。
WOW!korea提供