ウォシャウスキー監督が演出を手掛け、女優ペ・ドゥナ(36)が出演する米国テレビシリーズ「Sense8(センス8)」が、韓国・富川(ブチョン)で撮影をおこなう。
富川市は、「Sense 8」を通して富川の姿を海外に広くPRするため、撮影を積極的に支援する計画だと23日、明らかにした。
撮影は来る8月中旬ごろからスタートし、7号線の上洞(サンドン)駅やヨングァン交差点などで進行。大規模な車両と人員を動員し、追撃アクションシーンの撮影がおこなわれる予定だ。
市は、警察署など関係機関と持続的な協議をおこない、交通整備や市民への広報、撮影現場の安全対策など多様な準備を進める計画だ。
なお、「Sense 8」はシーズン1に続き、シーズン2にも韓国女優ペ・ドゥナが主演を務め、タペンス・ミドルトンやブライアン・J・スミス、ダリル・ハンナらが出演する。
WOW!korea提供