※ネタバレになる内容が含まれています。
21日に放送されたSBSドラマ「ドクターズ」では、ヘジョン(パク・シネ)とだんだん親しくなるジホン(キム・レウォン)の姿が描かれた。
ジホンはヘジョンのクラスの担任になった。これを知ったマルスン(キム・ヨンエ)は「私が一番尊敬する御医者様であり先生だ。生きてきた日々より、これから生きていく日々の方が多い子だ。うちの子について知っていることは全て消してくれ。うちの孫をよろしく」と懇願した。
ジホンとヘジョンは道に倒れている妊婦を発見。医者だったジホンは、慣れた手つきで応急措置をした。ジホンは「恋は心臓でするものではない、脳でするものだ。手でぬくもりを伝えなければならない。刃物を持っているか?」とヘジョンに助けを求めた。そして気管内挿管をして妊婦の命を救った。
ヘジョンは誰かを助けることができたという事実に満足感を得ていた。妊婦の家族に心からのあいさつをされ、ヘジョンはジホンが以前とは違うように見え始めた。ジホンもこの日をきっかけに医者としての夢を見始め、家に戻って再び医学を勉強した。
ヘジョンはジホンに「どうして医者をやめて先生になったの?追い出されたの?」と聞くと、ジホンは「俺が捨てて出てきたんだ」と説明した。ヘジョンは「私は18歳だ。いつまでもこんなふうに暮らしてはいられない。今は変えなければならない理由ができた。おばあちゃんを何不自由なく暮らせるようにしてあげたい」とし、「でも方法がわからない」と言った。
ヘジョンは勉強をすると決心して、学校で一番頭の良いソウ(イ・ソンギョン)の所へ行った。ソウはヘジョンの勉強を見ることし、友人関係に変わった。また、ヘジョンの勉強を見てやることにしたとジホンに言いながら、「好きだ」と告白した。
ヘジョンは昼夜問わず勉強に励み、ソウを抑えて数学で1位になった。ジホンはヘジョンの努力を認め、二人は一層親密になった。しかし二人に嫉妬したソウが学校の掲示版に噂を掲載して、ジホンは学校から追い出される危機に直面した。
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