韓国期待の歌手「WHEE(フィ)」日本R&Bグループ「Skoop On Somebody 」 と夢のコラボ実現~

6月30日、圧倒的なボーカル力を持つ実力派R&Bグループ「Skoop On Somebody」が『アメウタ ep』をリリース。

収録曲『恋雨(コイアメ)』は韓国期待の新鋭シンガー 「WHEE(フィ)」が参加し最強デュエット曲として話題を呼んでいる。

『恋雨(コイアメ)』は「Skoop On Somebody」の代表曲『潮騒』を彷彿させ、作詞を人気小説家の新堂冬樹が手掛けるなど彼らにしかできない濃厚な歌謡ソウルとして各界から注目を集めている。

6月29日東京、渋谷にて「WHEE(フィ)」と「Skoop On Somebody」のTAKE(Vo),KO-ICHIRO(Key&Cho)の3人が快くインタビューに応じてくれた。

 

Q『恋雨(コイサメ)』でフィさんとのコラボすることになった経緯は

*TAKE* 『潮騒』の作曲家清水昭男さんと『椛~mimiji~』の時にご一緒したのがきっかけで小説家新堂冬樹さんに作詞をお願いして作品が先に出来ていました。

その中で『男同士でデュエットしたら面白いのでは』という発案で どうせデュエットするなら僕が最近聞いていた韓国のシンガーのスキルとソウルのレベルの高さに関心があった中、フィさんの歌を聞いて歌以上に伝わって来るものを感じオファーしました。

 

Q「Skoop On Somebody」TAKEさんからオファーは来たときの気持ちは

*フィ* オファーがきた時は僕が日本人のシングルに日本語で歌うの?と最初は夢を見ているような感じでした。でもすごく嬉しくてすぐ日本に行きました。日本に来たときは後悔のないようにやろうと思いました。

フィインタビュー

Q「Skoop On Somebody」のお2人に会った印象は

*フィ* お二人に会った第一印象はメチャメチャ良くて、好印象でした。日本ではなく『韓国のミュージシャンのアニキ』という感じで接して頂いてレコーディングも親しい感じの中リラックスでき、いい気持ちで出来ました。

実際レコーデイングの時はその気持ちに応えようと僕のすべてを見せるように情熱を持ってやりました。お二人やデェレクターから『いいね。いいね。』と声を掛けて頂きましたが僕の方が欲が出て『もう少しやらせて下さい』と何度も言ってしまいました。(笑)

日本で大先輩のお二人とレーコディングさせて頂いたことはいい経験でしたし僕にとって、大きな意味のある出来事になりました。

 

Qフィさん日本語で歌われていますが苦労した点はありましたか?

*フィ* 韓国の歌と違い、たくさん苦労したことがありました。まず、発音ですね。発音に対してはたくさん勉強しましたが日本人ではないので完璧ではないと思います。でも「Skoop On Somebody」の先輩方がアドバイスしてくれたので僕自身は満足のいく歌のあがりだと思います。感情の表現については自分なりに解釈し、摑んで僕なりに歌の中で表現しました。

「Skoop On Somebody」の先輩方と一緒にできて満足にいくものになりました。

 

Q日本語で歌われたフィさんに対して

*TAKE* 日本語にない <音> が韓国語にあったり、韓国語にない <音> が日本語にあったりと彼は相当苦労して練習して来てくれたと思います。

彼は頼んだらすぐ来てくれて、ピアノでアカペラでセッションした時に僕等の言う、「バイブス」があると感じて「これは大丈夫だ」と実感しました。

 

Qフィさん『恋雨(コイサメ)』の第一印象は?また歌った感じは?

*フィ* 初めて聞いた印象はアレンジが韓国にはないという印象でした。新鮮さと学ぶことの多さを感じた曲でした。TAKEさん、KO-ICHIROさんとレコーディングした中で<音>を感じた時に鳥肌が立つほど、肌に感じる「フィール」を感じて本当にいい曲だと感じました。

 

Q『アメウタ ep』が雨にまつわる曲ということで3人の雨の思い出はありますか?

*TAKE* 韓国では雨の日にはチジミを食べるんですよ(笑)。フィさんのお母さんがフィさんに雨の日はチジミを焼いてくれるんですよね。僕は最近雨の日はチヂミですよ(笑)。僕は趣味でサーフィンをやるんですが、雨の日は「ラッキー」と思っていきます。

雨の日は(海も)空いていてあまり人を気にせず乗れるし、濡れたらみんな同じって感じですし、みんなで濡れる雨は好きですね。野外ライブも雨が降ってくると「ラッキー」と感じますね。子供の頃は雨が降るとワクワクして長靴を買っただけで楽しかったですね。今年は素敵な長靴と気に入った傘を買おうと思います。」

*KO-ICHIRO* 前に横浜で出演した『本牧ジャズフェスティバル』の時にあまりにも雨が激しく降ってきたことがあって最初は1万人いた観客が激しい雨で撤収、撤収となって僕等が出る時には10人から5、6人になってしまったという悲しい思い出がありましたね。(苦笑)」

*フィ* 正直いうと雨は苦手で好きではないですね。僕は雨が降ったら家でチヂミを焼いて食べます(笑)

フィインタビュー フィ インタビュー

Q『アメウタ ep』の選曲はどのようにしましたか?

*KO-ICHIRO* 「みずいろの雨」の選曲ですが、小学生の時リアルタイムで八神純子さんが歌っているところを見てとても衝撃を受けました。今回雨をテーマにしようと決まった時、真っ先に「みずいろの雨」でやりたいと言いましたし、TAKEの歌う「みずいろの雨」も聞いてみたいと思いました。歌詞とメロディーも考えて試行錯誤し、僕達にしては強めなアレンジで難航しました。(笑)間奏に雨の音も入れ込んだのでじっくり聞いてみて下さい。

*TAKE* 僕達が聞いている<雨の音>ということで、自宅(KO-ICHIRO)のベランダで傘をさして録音したんだよね。 (笑)

 

Qまた、こだわったところは?

*TAKE* 今回は<音>にこだわりました。先ほどフィさんも言ってましたがこの時期、家で過ごすことが多いですよね。W杯もありますし、家で聞くときにちょっと贅沢な時間を過ごして欲しいと思い、アナログを通して時間も掛け、こだわって作りました。おすすめはいいヘッドフォンで家の中でい
い<音>で音楽を聴くいう事ですね。僕も何年か遠っざかっていましたが最近楽しんでいます。

 

Qここでフィさんに日本の好きな食べ物などの話しも教えてくれますか?

*フィ* たくさんあります。お寿司とそば、とんかつです。TAKEさんとKO-ICHIROさんと一緒にそばを食べました。

*TAKE* 僕ないしょで教えますけどフィくん日本のお菓子のハッピーターンが好きですよ(笑)

フィ インタビュー

以前、韓国のKBSラジオに日本人としてはじめてライブを行った経験を持つ「Skoop On Somebody」は韓国との『縁』をいっそう感じ、今回のフィとのコラボを実現させた。

インタビュー中、フィを見守る「Skoop On Somebody」の2人は音楽の先輩とし、また「アニキ」として温かく包み込むような視線をおくりながら気さくに応えくれた姿がとても素敵で印象的だった。

フィも少し緊張しながらも真摯な姿で語ってくれる様子に好感がもて、日本での今後の活動に期待したい。

約1時間のインタビューは終始和やかな雰囲気で行われ、まさに国や言葉の違いを乗り越え、音楽で結ばれた2組の熱い<ソウル>を感じた瞬間だった。

フィインタビュー フィインタビュー

<フィからのメッセージ>

「日本にきて日本語の歌のシングルで参加させて頂いて、みなさんに初めてご挨拶させて頂くことになりました。

まだまだ至らない点はありますが、頑張っている僕の姿や、歌に込められた情熱や、感情を見て頂き、今後もみなさんに一生懸命いい音楽をお聞かせできるように頑張っていきたいです。

みなさん僕に多くの関心と興味を示してくださり応援を宜しくお願いします」

 

<アメウタep>

1.恋雨(コイサメ)feat.WHEE(フィ) 作詞:新堂冬樹 作曲:清水昭男 編曲:鈴木雅也

2.Snmmer Precious !   作曲:S.O.S 編曲:Tsutchie 

3.みずいろの雨 作詞:三浦徳子 作曲:八神純子 編曲::S.O.S

4.CHN YOU STOP THE RAIN 作詞/作曲Walter N Afanasieff &John Betts 編曲:S.O.S <初回生産限定盤> (CD+DVD)SECL 884~885   

¥1800(tax in.)*DVD(恋雨 Piano&voice VIDEO CLIP 収録) <通常盤> SECL 886 1529(tax in)

2010.07.02

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