「Block B」、ららぽーと豊洲にて梅雨も吹っ飛ばす熱いミニライブを披露!

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聴く人見る人を常に驚かせる独自のエンターテイメント性に溢れた楽曲とステージングからWARUGAKIと称される韓国発7人組アーティストグループ「Block B」が、今までのリード曲とは全く違う大人モードで贈る、しっとりとした質感とメンバーそれぞれの歌声が鮮やかな新曲「Toy」(6/15発売・JAPAN 4th Single)を引っ提げ、ららぽーと豊洲にてミニライブとハイタッチ会を行った。

梅雨入りし連日どんよりとした天気だったにもかかわらず、「Block B」と集まった大勢のファンの祈りが通じたのか、雨予報を覆して晴天の中での開催となった。

ららぽーと豊洲の野外のミニステージは開場の何時間も前から「Block B」を心待ちにするファンが集った。その想いに応えるべく、ビッグスマイルで登場した「Block B」に一気にファンから歓声が巻き起こり、興奮は頂点に。ステージに立った瞬間にメンバー全員の表情がスッとアンニュイな雰囲気となり、本邦初披露となる日本語での「Toy (Japanese Version)」を披露。いつもとは違うメンバーたちの甘い歌声が高く低く響き渡る中、徐々に陽が傾き、素晴らしい夕景の中で会場がうっとりとした空気に包まれた。アウトロが消えた後、見慣れたイタズラっぽい笑顔を浮かべたリーダー・ジコの号令による定番のあいさつ「Do you wanna B?  Block B! 」をファンも含め全員で叫んだ。

メンバーそれぞれから4枚目のシングル「Toy」をリリースできた感謝をデビューの頃からの努力がうかがえる日本語で伝え、ファンと喜びを分かち合った。また、メンバーのユグォンから重大告知も飛び出した。話題のオムニバス映画「スリリングな日常」の中で、ユグォンが主演するショートムービー「Qちゃん」の主題歌として起用されたユグォンのソロ曲「痛くない」が、映画公開に合わせ、6月24日より先行配信することが決定した。恋の心の痛みを扇情的に歌いあげる壮大なバラードにソロで挑戦したユグォンの心意気がぎっしりと詰まった意欲作に仕上がったため、映画とともにはもちろん、楽曲そのものとしても味わってほしい一曲となった。「スリリングな日常」は6月25日~東京・ユーロスペースにて公開となる。

また今夏は7月27日の横浜パシフィコからスタートする日本オリジナルワンマンツアー「Block B 2016 LIVE TOUR~SHOWDOWN ‘S’~」ほか、各大型フェスに参加が決定。カリスマと呼ばれるリーダーのZICOはソロでSUMMER SONIC2016への出演も決定している。

WoW!Korea提供

 

「動画」Block B _『Toy (Japanese ver)』 Music Video

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2016.06.20