ユチョン(JYJ)訴えた“第2の女性”、昨年12月にも性的暴行に関する被害届提出していた

ユチョン(JYJ)訴えた“第2の女性”、昨年12月にも性的暴行に関する被害届提出していた

去る16日に韓国歌手兼俳優パク・ユチョン(30)を性的暴行容疑で告訴した女性Aさんが、事件直後にこれを警察に申告していたことがわかった。

ソウル江南(カンナム)警察署は17日、ユチョン(JYJ)から性的暴行を受けたとして(16日に)追加告訴していた女性Aさんが、昨年12月の事件当時にも警察に申告し、その後、取り下げていた事実があると明らかにした。

警察によるとAさんは昨年12月17日午前3時25分ごろ、「芸能人に性的暴行を受けたようだ」と申告。しかし、Aさんは40分後に被害届を取り下げ、処罰は望まないとする陳述書を提出していたとされる。

警察関係者は「当時警察はAさんの陳述から、(性関係の)強制性はないと判断した」とし、「その芸能人の名前や店の住所なども分からなかった」と明かした。

警察はユチョンに対する性暴行容疑の捜査専門チームを構成し、徹底した集中捜査をおこなう計画だ。

WOW!korea提供

2016.06.17