人気アイドルグループSEVENTEENのウォヌが「2016ドリームコンサート」のステージに立てなくなった。
SEVENTEENの所属事務所であるPledisエンターテインメントは今月3日に公式ファンカフェに「明け方ウォヌが腹痛を訴え病院に行き、急性胃炎という診断を受けて現在回復中である」と明らかにした。
引き続き「ウォヌは4日と5日に行われる2016ドリームコンサートとファンサイン会に参加することができません。ウォヌ自身は公演に出席する意志を見せましたが、体のことを考えて結局今回のスケジュールに参加しないことを決めました」と付け加えた。
一方昨年5月にデビューしたSEVENTEENは「万歳」「 Adore U」に続き最近「Pretty U」まで3曲を相次いでヒットさせ、人気ドルとして急浮上中だ。
以下Pledisエンターテインメントの公式の立場の全文
こんにちは。Pledisエンターテインメントです。
SEVENTEENのウォヌ君が健康上の理由で今月土曜日(4日)と日曜日(5日)に出席する予定だった「2016ドリームコンサート」とファンサイン会の出席が難しくなりました。
まず突然の便りにSEVENTEENとウォヌ君を愛して下さるファンのみな様にお詫びを申し上げます。
今日の明け方、ウォヌ君が腹痛を訴え病院に行き、急性胃炎という診断を受けて現在回復中です。
ウォヌ君はスケジュールに出席する意志を見せましたが、当社はアーティストであるウォヌ君の健康が優先だと判断し、日曜日まですべての活動に参加しないことを決定しました。
そして当社はウォヌ君が健康回復に向けて、治療に集中して元気な姿で皆さんの前に立てるように支援を惜しまないことを約束します。
残念な便りをお伝えすることになり、もう一度皆様に謝罪をするとともに、皆様のご理解をお願い申し上げます。ありがとうございます。