俳優チャン・グンソク、"作品が与える無言の圧迫感と胸のときめき"「テバク」

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俳優チャン・グンソクが、作品に対する愛情を示した。
チャン・グンソクは、20日午後2時から京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)にあるSBS炭峴(タニョン)製作センターで開催されたSBSの月火ドラマ「テバク」の記者懇談会で、「今までして来たロマンチックコメディジャンルは16部作でした。24部作という期間を先輩と無事に息を合わせて引っぱっていくことができるというのが、それが長所のようです」と打ち明けた。

彼は、「『テバク』という作品は僕にとって、初めはドラマを始めて『テバク』という文字が与える無言の圧迫感や、胸のときめき、緊張感がありました」と告白した。
彼は続いて「現在『テバク』が僕に与える意味は、今までして来たよく似たキャラクターではなく、渾身の力をつくしてしたことがなかったキャラクターを表現しました。様々なジャンルを通して俳優としての演技人生において成長することができる作品でした」と自信を見せた。

「テバク」は、王の忘れさられた息子テギルと彼の弟ヨニングン(後の英祖)が命と王座、愛をかけて一本勝負をするというドラマで、チャン・グンソク、ヨ・ジング、チェ・ミンス、チョングァンリョル、イム・ジヨン、ユン・ジンソなどが出演する。毎週月火曜日の午後10時から放送。

2016.05.20