人気アイドルグループ防弾少年団が、5月の第2週の週末(14~15日)のSNSとリアルタイムの検索キーワードで人気を総なめした。

5月の第２週の週末(14~15日)のSNSは、人気アイドルグループ「防弾少年団」で完全にマヒ状態をなした。

防弾少年団は、TwitterとFacebook、ブログ、オンラインコミュニティーなどで全部で49万997回も言及された。特にTwitterだけでもなんと48万8738回も取り上げられた。

感性的な分析の部分においても、肯定的な内容が99.04％で、否定的な内容が0.96％と、肯定的な評価が否定的な評価よりも圧倒的に多かった。

防弾少年団は、2日にスペシャルアルバム「花様年華 Young Forever」を発表してわずか一週間だけ活動すると知らせた。台湾、中国、日本などの海外公演が理由だったが、ファンたちの名残惜しさは大きくならざるを得なかった。

名残惜しいファンの思いは驚くべき記録につながった。アルバム収録曲「FIRE」が、発売から10日あまりでMnetの「M COUNTDOWN」、KBSの[ミュージックバンク」、SBSの[人気歌謡」などの3大音楽放送で1位になるという驚くべき勢いを見せた。もちろん、ポータルサイトのリアルタイムキーワードも総なめした。

海外では幸先のいいニュースを伝えた。「花様年華 Young Forever」は、ビルボード200にランクされ、ワールドデジタルソングチャートでは、「FIRE」「Save me」「EPILOGUE：Young Forever」が、1位から3位までを独占した。

大型プロダクションの出身ではないが、他のどのグループよりも早くファンを増やし続けている防弾少年団。今回のアルバムの公式的な活動は先週の週末で終了したが、いつまで愛され続けるのか注目される。