俳優ソン・ジュンギ、「太陽の末裔」1話当たりの出演料は6000万ウォン(約550万円)=名簿公開

俳優ソン・ジュンギ、「太陽の末裔」1話当たりの出演料は6000万ウォン(約550万円)=名簿公開

韓国俳優ソン・ジュンギ(30)が人気裏に終了したKBS2ドラマ「太陽の末裔」を通して、億ウォン台の収益を得ていることがわかり、注目を集めた。

9日に放送されたtvN「名簿公開」では芸能界の不動産財テク王について放送された。

ソン・ジュンギは「太陽の末裔」に出演を決定し、1話当たり6000万ウォン(約550万円)を受けていたことが伝えられた。同ドラマで計9億6000万ウォン(約8850万円)の収益を得たことになる。放送後に人気が高まるにつれ、出演料も上がったものと予想される。広告収入も1編当たり10億ウォン(約9200万円)で、入隊前と比較し2.5倍に上がったと制作陣は説明した。

ソン・ジュンギは最近、中国のバラエティ番組出演を決定し、1度の出演で2〜3億ウォン(約2〜3000万円)の出演料を受け、さらに、チャン・ツィイーとの2年間の化粧品契約に40億ウォン(約3億6900万円)を受けたことも分かった。また、ソン・チュンギは現在、中華圏ファンミーティングを進行中であり、このイベントで35億ウォン(約3億2300万円)以上を稼ぐと予想された。

WOW!korea提供

2016.05.10